ライドクロッサー

【名前】 ライドクロッサー
【読み方】 らいどくろっさー
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
【分類】 移動車両
【構成】 ライドマッハー(右半分&コックピットカバー)
ライドチェイサー(左半分)

【詳細】

ライドマッハーライドチェイサーが合体した四輪車型マシン。

1人乗りで仮面ライダーマッハ、または魔進チェイサー(仮面ライダーチェイサー)が操縦する。

主な武器はライドマッハーの機首部分が変形したサドゥンイレイザー、車体前方側に装備するライドガトリング、ライドチェイサーとライドマッハー双方の操縦桿が変形したハンドラーバルカン
サドゥンイレイザーは物質を分解、爆破する高出力ビームの発射、一定時間ビームを照射された物体は消滅するとされる。

車体中央部はクロッシングアーマーと呼ばれる装甲板で覆われており、
そこからアンカーを射出すれば、走行経路を無視した三次元的な挙動を可能とする。

「ドライブシステム」と「ネクストシステム」の連動を目的に開発され、それぞれのマシンの持ち主が任意で合体コードを起動することでこの形態となる。
劇中では主にチェイスが変身する魔進チェイサー、仮面ライダーチェイサーが使用しており、仮面ライダーマッハが運用したのは初登場となる14話のみで、しかも偶発的なものだった。

ライドクロッサーの形態になると、操縦者の管理下に置かれ、魔進チェイサー時代はピンチに陥ることもあった。
なお、ライドブースターとの連結機能も持ち、合体形態はブースターライドクロッサーとなる。

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最終更新:2024年06月17日 18:59