【名称】 |
イグアナゴーストライカー |
【読み方】 |
いぐあなごーすとらいかー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第2話「電撃!発明王!」 |
【分類】 |
巨大戦力 |
【使用者】 |
仮面ライダーゴースト |
【詳細】
その巨大な体躯は接続されたマシンゴーストライカーでコントロールされているが、
自律行動が可能であり、仮面ライダーの指示に従うが独自の判断で行動や戦闘行動を行うことも可能。
探知能力に優れ、頭部のイグアナホーンはゴーストの現在位置や半径12km以内に出現した眼魔の居場所を察知する。
動態反応や熱反応を感知するワイルダーアイで周囲に潜む相手を確実に見つけ出し、厚さ30cmmの金属装甲も粉々に噛み砕くジャギーファングで噛み付いた大賞は絶対に離さない。
また、セイリングキャノンを備えたディフィートテイルは鋭利なヒレを宿し振り回すことで対象を寸断する場合もある。
アージェントガンネルと呼ばれる防御フレームに覆われた尻尾はムチとして叩きつけることであらゆる障害物を破壊する強力な武器として機能する。
レプティルレッグ、レプティルアームと呼ばれる脚部、腕部はクァンタムソリッド製の鋭利なアンカークロ―を備え、2tの物体を蹴り飛ばす力を持つ他、
搭載されたヴォイドフローターにより重力を制御し、任意の方向に重力を発生させることで、その巨体にかかわらず垂直に壁を登ることさえできる。
また、空気中の塵や水分を利用し周囲に煙を発生させるスモークノーズを備え、煙幕のように身を隠すこともできる。
ゴースト用のものは序盤のみの登場。
『超MOVIE大戦ジェネシス』では
ライドブースター2つを接続した「ブースターイグアナゴーストライカー(仮)」が登場した。
『100の眼魂とゴースト運命の瞬間』にはダークネクロムの搭乗する青い巨大ユニットが複数に登場をしている。
最終更新:2024年07月16日 20:28