「ヒッサツ、フルスロットル! フォーミュラ!」
【名前】 |
フォーミュラドロップ |
【読み方】 |
ふぉーみゅらどろっぷ |
【登場作品】 |
dビデオスペシャル 仮面ライダー4号 など |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ |
【詳細】
仮面ライダードライブタイプフォーミュラの必殺技。
ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを回し、
シフトブレスのイグナイターを押した後にレバーを1回動かして発動。
発動したら、最大速度を発揮して超高速で標的へ突撃し、必殺のキックを放つ。
ただでさえ装着者に高い負担を与えるフォーミュラの加速能力を最大限に発揮することから装着者に非常に激しい負荷が発生し、実際に初変身時状況を打開するため変身し使用した後進ノ介は首を痛めてしまっていた。
その代替案として進ノ介の負担を軽減しつつ、タイプフォーミュラの加速性能を活かすための装備として
トレーラー砲が開発された。
本編では未使用(ただし、イグナイターを押した同様の手順での必殺技は披露しており、そちらの名称は不明)。
『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』にて初めて使用し、仮面ライダー4号の
ライダーキック対決で僅かに競り勝ち、
続くライダーパンチとフォーミュラドロップの対決では計9回もシフトレバーを操作して加速し打ち破った。
ベルトさんの発言にもあるように、最早自爆も覚悟した上での追加加速を使用しており、その決意が4号のスペックを上回ったのだろう。
最終更新:2024年07月28日 22:52