【名称】 |
ディープスラッシャー |
【読み方】 |
でぃーぷすらっしゃー |
【音声】 |
m.c.A・T |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第28話「爆現!深淵の力!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーディープスペクター |
【詳細】
ブラスターモード、ソードモードに変形が可能なマルチ武器で、距離に関係なく使うことができる。
サングラスラッシャーの色違いとサングラスの意匠が違う。
刀身は青でサングラスとグリップ部分は赤。
破壊力はサングラスラッシャーの1.5倍を誇る。
前部の鍔には
ゴースト眼魂を2個装填する
デュアルアイソケットと呼ばれるスロットがあり、
そこに2つ眼魂をセットしてサングラス型のカバーである
ギガシェイドを閉じることで必殺技を発動する(サングラスラッシャーと同様にディープスペクターゴースト眼魂は片方のスロットにしか装填できない)。
ギガシェイドは内部に仕込まれたハイブレンダーファーネスという特殊反応炉が作動した際に、生成されたエネルギーが外部に漏れ出さないよう保護する役割を持つ。出力はサングラスラッシャーの1.5倍になっている。
ハイブレンダーファーネスはセットした眼魂からエネルギーを抽出し、増幅した上で混ぜ合わせる能力を持つ。
これにより高い攻撃力を生み出し、生成したエネルギーを刀身に展開することで特殊な攻撃が可能。
ディープスペクターから派生した形態も使用可能。
【ソードモード】
形態の1つ。
クァンタムソリッドで構成された炎を模したクァンタムインフェルノと呼ばれる刀身を持ち、接触した物体を分解する特殊粒子に覆われた刀身は地上にある物体をほぼ両断できる。
また、熱と光エネルギーで作られた刃を形成し相手を蒸発させることも可能。
必殺技はオメガ斬り(ギガオメガ斬り)。
【ブラスターモード】
形態の1つ。
スラストスイッチャーを回転させることでモードが切り替わり、ディサイダーグリップで生成したプラズマエネルギー弾を発射する。
クァンタムインフェルノが銃身となったクァンタムデプスバレルは内部に出力調整装置を内蔵しており、武器内部で生成したプラズマエネルギー弾の性質を変化させ、
一点集中のビーム射撃や、火炎放射など多彩な射撃を可能とする。
ディサイダーグリップは重心を調整する機能も持ち、デプスバレル上部に備わるパーシングポインターと連携し高い命中率を生み出す。
必殺技はオメガ弾(ギガオメガ弾)。
【シンスペクター】
七つの必殺技の内の二つの技が強化版に位置づけられるもので、「シンダイカイガン」の音声で発動できる。
最終更新:2023年10月03日 19:40