サングラスラッシャー

【名称】 サングラスラッシャー
【読み方】 さんぐらすらっしゃー
【音声】 m.c.A・T
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス
仮面ライダーゴースト
【初登場話】 第12話「壮絶!男の覚悟!」
【分類】 専用武器
【使用者】 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーダークゴースト

【詳細】

闘魂ブーストゴースト眼魂の力を得たゴーストの新たな専用武器。

ブラスターモードやソードモードに変形が可能なマルチ武器で、距離に関係なく使うことができる。
刀身は赤で、サングラスの黒グリップ部分はオレンジ。
ゴースト時は闘魂の名の付くフォームが主に使う。

『超MOVIE大戦ジェネシス』では先行登場し、トウサン魂の武器として登場。

前部の鍔にはゴースト眼魂を2個装填するデュアルアイソケットと呼ばれるスロットがあり、
そこに2つ眼魂をセットしてサングラス型のカバーであるメガシェイドを閉じることで必殺技を発動する(闘魂ブーストゴースト眼魂は形が若干異なるのでそれに合わせている片方のスロットにしかセットできない)。

メガシェイドは内部に仕込まれたブレンダーファーネスという特殊反応炉が作動した際に、生成されたエネルギーが外部に漏れ出さないよう保護する役割を担う。

ブレンダーファーネスはセットした眼魂からエネルギーを抽出し、増幅したうえで混ぜ合わせる能力を持つ。
これにより高い攻撃力を生み出し、生成したエネルギーを刀身に展開することで特殊な攻撃が可能。

24話でジュウオウイーグルと共闘した際は剣モードのジュウオウバスター「形状が似ている」とイーグルに指摘され、喜ぶというシチュエーションがあった。

【ソードモード】

形態の1つ。

クァンタムソリッドで構成された炎を模したクァンタムプロミネンスと呼ばれる刀身を持ち、接触した物体を分解する特殊粒子に覆われた刀身は地上にある物体をほぼ両断できる。
また、熱や光エネルギーで作られた刃を形成し相手を蒸発させることも可能。

必殺技はオメガシャイン(メガオメガシャイン)。

闘魂状態などでは二刀流モードとしてガンガンセイバーと併用する場合もある。

【ブラスターモード】

形態の1つ。

スラストスイッチャーを回転させることでモードが切り替わり、ディサイダーグリップで生成したプラズマエネルギー弾を発射する。
クァンタムプロミネンスが銃身となったクァンタムコロナバレルは内部に出力調整装置を内蔵しており、武器内部で生成したプラズマエネルギー弾の性質を変化させ、
一点集中のビーム射撃や、火炎放射など多彩な射撃を可能とする。

ディサイダーグリップは重心を調整する機能も持ち、コロナバレル上部に備わるパーシングポインターと連携し高い命中率を生み出す。

必殺技はオメガフラッシュ(メガオメガフラッシュ)。

【余談】

後年では『仮面ライダードライブ』の仮面ライダーブレンという新ライダーがブレンメガネブレードの名称の武器を得ている。

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最終更新:2023年09月15日 17:47