デンジャラスゾンビガシャット

【名称】 デンジャラスゾンビガシャット
【読み方】 でんじゃらすぞんびがしゃっと
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ライダーガシャット
【英語表記】 DANGEROUS ZOMBIE
【ジャンル】 ホラーゲーム

【詳細】

檀黎斗が自分用に開発した新たなライダーガシャット。
カラーリングは白。

開発した当初は必要なデータが不足していたため使用できなかったが、エグゼイドレベル5の攻撃を受けライダーゲージが0になった瞬間の自身のデータを採取し、
ガシャットへとプログラミングすることで完成した。

他のライダーガシャットとは異なる仕様であり、形状は同一だがゲーマドライバーの空きスロットに装填してレベルアップしようとしても、
適応できない者であれば、パワーアップを果たすことはできず、逆にゲージが大幅に減りゲームオーバー一歩手前の大きなダメージを受けてしまう。

ガシャコンバグヴァイザーを利用したバグルドライバーを使うことで、真の能力を発揮することが可能になり、
バグルアップすることで使用者を規格外のレベルX(テン)という力を持つゾンビゲーマーへとパワーアップさせる。

更に死のデータの蓄積が続くことで、ゾンビゲーマーはレベルテン(X)から、レベルエックス(X)、規格外の力を手に入れることが可能で、
レベル50のライダーを上回る能力を獲得した。

しかし、23話でレベル99のエグゼイドに敗れ、リプログラミングでゲーマドライバーなどの適合資格を失ってしまい、
更にガシャットをセットしたバグヴァイザーをパラドが使い、ゾンビウイルスを散布された黎斗は消滅してしまった。

以後はパラドが所持、必殺技の使用に使われていたが第31話で蘇ったゲンムが奪い返し、
第32話で蘇った檀黎斗(新檀黎斗)がゲーマドライバーを使い、プロトマイティアクションXガシャットオリジンと併せてゾンビアクションゲーマー(レベルX-0)という形態にレベルアップした。
これはレベル0の力を用いているため、ゾンビウイルスを中和している。

23話以後の話の1つ『仮面戦隊ゴライダー』ではバックアップの檀黎斗がドライバーと共に複製品を所持し、変身を行う。

【デンジャラスゾンビ】

ゾンビとなった主人公が活躍するホラーゲーム。

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最終更新:2024年05月10日 19:08