ラビットタンクスパークリング

【名前】 ラビットタンクスパークリング
【読み方】 らびっとたんくすぱーくりんぐ
【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
仮面ライダービルド
【初登場話】 第14話「偽りの仮面ライダー」
【分類】 強化アイテム
【モチーフ】 ボトル缶
【使用者】 仮面ライダービルド

【詳細】

桐生戦兎が自ら開発したビルドの強化アイテム。

ブラッドスタークとの戦闘中、パンドラボックスの残留物質を入手し、その物質と適合したラビットフルボトルタンクフルボトルのパワーソースを合成して作り上げた。

フルボトルと同様、アイテムを振って成分を活性化させた後、上部のシールディングタブを起動することで、底部の「RT-SPコネクター」が出現、
ビルドドライバーに「RT-SPコネクター」をセット、ボルテックレバーを回すと変身が可能となる。

【各部機能】

マテリアルアブソーバーSPと呼ばれる成分吸収装置が備わり、変身解除に際して装備を分解し吸収することでビルドの装備を格納する。
また、ドリルクラッシャーなどを始めとするベストマッチウェポンの転送機能を持ち、瞬時に手元へと呼び出すことで様々な戦闘を行うことが可能。

缶表面はハードメタルカンというメタルパーツで内部に蓄えられた発砲増強剤「ベストマッチリキッド」を保護している。
「パンドラボックス」の残留物質、及びラビットフルボトルとタンクフルボトルの成分を利用して作られたベストマッチリキッドは、
スナップライドビルダーがスーツ形成を行う際に構成素材として加えられることで装備の形状や機能を強化する役割を持つ。
更にラビットタンクスパークリングフォームのスナップライドビルダーはライダーのシンボルとなるマークをイメージしたものに変わっている。

また、マテリアルアクティベイターによって振動回数を倍増し、内部成分を急速に活性化させるため、
少ないシェイクでも瞬時に起動することが可能になっている。

『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』で先行登場(話の時系列的には第14話直後の話となる)。

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最終更新:2024年10月14日 22:06