ビルドドライバー

【名前】 ビルドドライバー
【読み方】 びるどどらいばー
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
仮面ライダービルド など
【初登場話】 第1話「ベストマッチな奴ら」
【音声】 小林克也
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダービルド
仮面ライダークローズ

【詳細】

仮面ライダービルドが変身に用いる変身ベルト。

ビルドの変身者の桐生戦兎の自作で、これまでのドライバーよりも機械的なもの。
後のエピソードでは自作と思われたが、真の開発者は「葛城巧」という人物だと判明した。

『ビルド』終盤ではエボルドライバーが開発元ということとなっている。

クオリファイザーで変身者と認証されてからベルトを装着、2つのフルボトルを活性化させた後、
ツインフルボトルスロットに逆転させた2つのフルボトルをセット、ボルテックレバーを回し、ボルテックチャージャーが起動したら、
ドライバー内部に2つのフルボトルの力が蓄積され、フルボトルに合わせたカラーリングの異なるパーツが前後に形成され、それを変身者が纏って仮面ライダービルドの変身が完了する。

各フォームの専用武器はドライバーを使って瞬時に形成される。
各フォームによって音声が鳴るものと鳴らないものがあり、ベストマッチフォームは鳴る方、トライアルフォームは鳴らない方と認識される。
共通音声は「アーユーレディー」のみ。

必殺技は戦闘中にボルテックレバーを再度回すと発動、各フォームに応じバリエーションは豊富。

第11話では万丈龍我がクローズドラゴンを介して変身に利用し、2人目のライダーの仮面ライダークローズが誕生した。
ベルト共有になるかと思われたが、次話の第12話ではすでに2機目のベルトが開発されており、それを使って変身している。
劇中では他にもグリスやローグも限定で使う

本編終盤にて根本的な設計を「葛城忍」が行っていたことが明かされる。
いわば、息子の葛城巧は父の発明を形にしただけだったのだ。

新世界に移行後、フルボトルも消えたのでアイテム自体なくなったと推測される。
だが、『ビルド NEWWORLD』シリーズ時はアイテムと共に複数個が再製造されている。

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最終更新:2024年04月28日 17:36