アランジーナ・ディアブロー

「必殺読破! アランジーナ一冊撃! サンダー!」

【名前】 アランジーナ・ディアブロー
【読み方】 あらんじーな・でぃあぶろー
【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃
【初登場話】 第9章「重なり合う、剣士の音色。」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナなど

【詳細】

仮面ライダーエスパーダランプドアランジーナの必殺技。

聖剣ソードライバーに装填した雷鳴剣黄雷イカズチトリガーを2回引き発動。
雷のエネルギーを全身に纏い、雷エネルギーを集中させた右脚で対象へと必殺のキックを放つ。

聖剣ソードライバーに装填されたワンダーライドブックの数で威力が増す。

【余談】

技の名称はスペイン語で「アラジンの悪魔」という意味となるので、これを解釈するとエスパーダが能力を得ているランプの精「ランプドアランジーナ」を指しているのだろうか?

悪魔が願いを叶えるというのは世界中にある話なので、ランプの精が願いを叶えることから、同じく願いを叶える存在を由来としているのかもしれない。
もしくはディア「ブロー」から、衝撃を意味するブローをかけたもので、悪魔的な打撃、衝撃のダブルミーニングという可能性も考えられる。

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最終更新:2024年05月02日 16:49