モンスターバックル

【名前】 モンスターバックル
【読み方】 もんすたーばっくる
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 9話「邂逅F:Wake up!モンスター」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ など

【詳細】

レイズバックルの一種。
他のライダーも使用する。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセット、頭部の部位を押すことで起動しモンスターフォーム装備を実装する。
戦闘ではモンスター級の超打撃力を用いた格闘能力を与える。

ドライバーの左右のどちらでも、セットは可能。

他の大型バックルがリボルバーや手裏剣といった無機物をモチーフとしているのに対し、このバックルのみ何らかの生物をモチーフとしている。
起動前は瞳を閉じて眠っているようだが、頭部を叩いて機動することで「ギャアッ!」という音声と共に瞳が開く(叩き起こされる)ギミックを持つ。

打撃力に優れ、必殺技は離れた相手にも届く攻撃力に優れたバックルであるが両手がグローブになるため他のバックルとのデュアルオンが使いづらくなるためか使用者が少なく、劇中ではパンクジャックやナッジスパロウが主に使用している。
パンクジャックはフィーバースロットバックルの効果でフィーバーモンスターフォームへと変身し、他にはギーツやバッファが使用している。
劇場版にて一時的にデザイアドライバーを使ったバイスも使用してモンスターフォームへと変身した。。

【機能】

ラウトクラップメットはモンスターバックルの入力装置。
叩くことで、コマンド入力を行う。

モンスターリアクター
モンスターバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

ナップインジケーターはモンスターバックルの眼。
闘争心に燃える瞳は一定以上稼働すると閉じてしまい、力を回復するための眠りにつく。
稼働可能状態を示す役割を果たしている。

これまでの大型のものと違い、武器などの拡張武装はない。

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最終更新:2025年05月08日 15:04