【名前】 |
ギーツバスターQB9 |
【読み方】 |
ぎーつばすたーきゅーびーないん |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
38話「慕情F:九尾の白狐!」 |
【分類】 |
使用武器 |
【詳細】
荷電粒子砲を備えた「レールガンモード」、剣撃や銃撃を同時に行う「ブレードモード」の2パターンの運用が可能となっている。
ブレードモードでは超スピードに対応し、高速で斬撃を繰り出す。
『ギーツ』本編ではブレードモードでの使用が多い。
【機能】
スターカタパルトは拡張武装の電磁射出装置。
上下に分かれた刀身を電極とする荷電粒子砲により、バスターリボルバーが生成した特殊エネルギーマテリアルを射出可能とする。
バスターリボルバーは拡張武装の弾倉。
デザイアドライバーから供給される高次の出力を内部の超高速回転により高密度に圧縮し、さまざまな特殊エネルギーマテリアルを生成する。
これによりさまざまな特殊攻撃が可能となる。
拡張スロットホップアップアセンブルは各種レイズバックルのセットにより、拡張武装を召喚してギーツバスターQB9との連携運用を行って、ブーストマークⅨバックルのセットによって、必殺技「ブーストタクティカルインパクト」の発動が可能となる(本編では未使用)。
入力装置インプットリガーは各種攻撃の起点となる。
QB9ブレードは拡張武装の刀身。
バスターリボルバーが生成した特殊エネルギーマテリアルにより特殊斬撃を可能とする刃を展開することで「ブレードモード」となり、長剣による斬撃と射撃の同時運用を行う。
QB9マズルは拡張武装の砲身。
さまざまな特殊エネルギー弾を撃ち分ける機構を持ち、最も得意とする連射に至っては1分間に90万発の発射が可能となっている。
ブーストチャージャーはエネルギー過給機。
引くことで弾倉「バスターリボルバー」のエネルギー密度を急激に上昇させるブーストチャージが実行され、必殺技「
ブーストタクティカルビクトリー」の発動が可能となる。
【余談】
最終更新:2024年05月08日 21:05