【名前】 |
ガーディアンシケイダー |
【読み方】 |
がーでぃあんしけいだー |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第16話「10才の裁判長」 |
【分類】 |
ガーディアンウエポン |
【出力】 |
40万馬力 |
【詳細】
シュゴッドの亜種、ガーディアンウエポンの1体。
スパイダークモノスが保有している。
同個体はセミの特性を宿し、背中の翅を激しく振動すると、周囲に特殊な超音波を発生し、味方側に秘密のメッセージを伝えることが可能。
ガーディアンウエポンへの変形時は、スパイダークモノスの操る
タランチュラナイトをサポートする剣型の武装「シケイダーブレード」となり、鋭い刃にて対象を武器ごと斬り裂く。
ゴッドキングオージャー時の合体は装備するパーツの1つとして活用される。
【余談】
第13話で姿を見せているものの、正式な使用は第16話となった。
神の怒りと呼ばれる劇中15年前に発生した災害ではセミ型のデミシュゴッドの暴走によるものだとされているが、このガーディアンシケイダーとの関連性ははっきりしていない。
ガーディアンウエポンが複数ある描写は無いため、ガーディアンウエポンとデミシュゴッドは別の存在であると思われるものの、セミ型のシュゴッドということで当時の記憶を今もなお鮮明に覚えているヒメノはこれを使役しているジェラミーを神の怒りの実行犯と断定し一騒動が起きている。
最終更新:2024年07月26日 01:55