【名前】 |
キングコーカサスカブト |
【読み方】 |
きんぐこーかさすかぶと |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第23話「シュゴッダムの動く城」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
不明 |
【出力】 |
5000万馬力 |
【武器】 |
ヘラクレスアックス |
【必殺技】 |
不明 |
【詳細】
コーカサスカブト城が変形した黒鉄(くろがね)の超巨大ロボ。
基本形態が城ということもあり、
キングオージャーより遥かに大きく圧倒的な威圧感を醸し出す。
その剛腕で超ヘビー級のパンチを繰り出し、圧倒的巨体による絶大なパワー、タフネスで戦闘を行う。
そのコントロールはシュゴッダム王家の血を引く者が
オージャクラウンランスを台座に差し込むことで行われ、起動等にもオージャクラウンランスが必須。
巨大ロボへの変形システム起動後は王の間がコックピットスペースに自動変形し、玉座で操縦する。
第22話でその存在と起動方法がわかったため復活させようとしたものの、作られたのが2000年前であったため各部の歯車が劣化しており起動できなかった。
そして第23話にて他の王国の者たちの力を借りることで部品を修復した上、
シュゴッドたちの自己修復システムを取り入れることで復活を遂げた。
自己修復システムの影響により、一撃で全損しない限り、自動で各部のダメージを修復できる。
超巨大化したダイゴーグの一撃も右腕を貫いた程度で致命傷にはならず瞬時に修復してみせた。
キングクワガタオージャーがオージャクラウンランスを操作すると、城内の全ての歯車がフル稼働して膨大なエネルギーがチャージされる。
そのエネルギーを右腕に集中させ、「キングコーカサスカブトフィニッシュ」の音声と共に振り下ろして一撃で相手を真っ二つにしてしまう。
【余談】
久しぶりの超巨大ロボ枠に加え、基地ロボの概念が当てはまるロボ。
スーツはつくられていないようで、登場シーンはフルCGで描かれている。
最終更新:2024年08月18日 21:51