ビターガヴ

【名前】 ビターガヴ
【読み方】 びたーがヴ
【音声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【初登場話】 第21話「ビターすぎるガヴ」
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダービターガヴ

【詳細】

仮面ライダービターガヴの持つ変身ベルト。

謎の存在のダークショウマのガヴ(第2の口)。
仮面ライダーガヴのガヴ(赤ガヴ)に酷似するが、デザインは異なっており、黒め。

人間界のお菓子を食べることで眷属となるゴチゾウを生成し、使用することで変身を可能とし、狂暴化した特性を具現化する。

『ガヴ』本編ではどういった経緯で生まれたかは不明であり、先天的に備わっていたのか、後天的に作られたのかは謎となっている。
ダークショウマ全滅後はニエルブ・ストマックが酸賀研造の研究資料などを回収しているのか、グラニュートの持つガヴを改造して同様のベルトにしている。
移植個体がゴチゾウを生成できるかは不明。

ヘグバイトはビターガヴの上顎。
人間界のお菓子を食べることでその際の味や食感、偏見などが反映された眷属「ゴチゾウ」の生成が可能。

マンチビーターはビターガヴの咀嚼器官。
回転させることで咀嚼が行われる。

ディスタンはビターガヴの舌。
甘味、苦味、塩味、酸味、旨味に加え眷属「ゴチゾウ」の持つ能力を純粋で凶暴な力へと変化させる特性を持つ。

ダークディバウアーはビターガヴの舌鼓。
打つことで、眷属「ゴチゾウ」の特性を狂暴化した変身や具現化が行われる。

【余談】

玩具名称は「変身ベルト・ビターガヴ」。
腹部のビターガヴを見せる際に露出される腹は実際のものではない。

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最終更新:2025年06月04日 16:54