965 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2007/12/10(月) 09:17:51


氷「今日の一通目のコーナー」

銀「え、いつの間にそんなコーナーが出来てたの……?」

氷「まあ、タイトルコール前に何かやっておいたほうがいいかと思ってな。
  >>886からのお便り、
  『待ってました! でも……最近寂しいよォォォォ………。
   作者さん、いつものように選択肢ください…………。
   待ってます………。』」

銀「新手のスタンド使い?
  そう言えば、nのフィールドに入ってくるスタンドがあるとか聞いた事があるわねぇ」

氷「あぁ、マンインザミラー。奇しくも第五部繋がりだな」

銀「投下速度に関しては……これはもう、ごめんなさいと言うしかないわねぇ」

氷「いや全く、楽しみに待っていてくれた住人諸君には面目次第もない。
  監督の方にも色々あったのだが」

銀「やめなさいよぉ。
  監督の苦労話なんて誰も期待してないんだから」

氷「……それもそうだな。
  では、そろそろタイトルコールを済ませるとしようか。
  氷室と」

銀「水銀燈のぉ」


「「銀剣物語らじおー!!」」


氷「さて、今回も始まった銀剣物語らじお第九回、パーソナリティを務めるのは私、氷室鐘と」

銀「ごきげんよう、見たことも無いドールに景気よく翼と腕をもぎ取られた水銀燈よぉ」

氷「あー……まだ根に持ってるのか、銀の字?」

銀「当たり前よぉ。
  もう何スレ分も怪我しっぱなしでほっとかれたと思ってるの?」

氷「いやはや……随分長かった第六話も、ようやく終わった訳だな。
  投下回数も、今話で初めて30回を越えたと聞く」

銀「ふん、長かったのは回数じゃなくて間隔のほうでしょう?
  全く、ずるずると長引かせるから無様なことになるのよぉ」

氷「いや、返す返すもご尤もだ。
  では、本編への弾みをつける意味でも、
  ここで我々がテンポ良くラジオを進行させるべきではないかな」

銀「鐘も進行の誘導がうまくなってきたわねぇ。
  まぁいいわ、乗せられてあげる。
  さっそくお便りを読みましょう?」

氷「心得た。
  最初の質問は>>890からのお便り。
  『士郎くんが到着する前には綺礼が銀さま壊してて、到着したらカレンがオルガン弾き。
   この世界はhaとは少し違う世界観のようですが、神父とシスターが同時に存在しているのでしょうか?
   つーか、ぶっちゃけ選択肢によっては親子の会話シーンを期待しちゃってもおk?』」

銀「そうねぇ、確かに本編じゃこの二人は同時に存在できないって話だったはずよね?」

氷「正確には、カレン嬢が街にやってくるまで言峰綺礼が生きている可能性は0だった、
  という話だったな。
  これについては以前も銀剣らじおで仄めかした通り、
  銀剣物語においては神父とシスターの同時存在は有り得る。
  二人の会話も、可能性は充分あるだろう。
  ちなみに、とらぶる道中記のストーリーモードをカレン嬢のチームで勝ち進めば、神父との会話があったはずだから、
  それを見てみれば二人がお互いをどう思っているのかが想像しやすいと思うぞ」

銀「私だったら、あんな父親は死んでもお断りねぇ」

氷「君が父親を語ると冗談では済まないな、銀の字。
  さて次の質問、>>941からだな。
  『バゼットさんのアルバイトの詳細を知りたいです。例えば客を殴ったりビール瓶割ったりクビになったり?』」

銀「うぅん……タイミングがいいのか、悪いのか……ねぇ?」

氷「ああ。
  次回のサブタイトルが『金持ちバゼット貧乏バゼット』に決定していれば、
  思う存分バゼットのダメットぶりを書く予定だったのにな……」

銀「で、でもまだ希望を捨てるのは早いんじゃなぁい?
  ほら、まだ謎のアルバイト・白崎の話も残ってるわけだしぃ」

氷「そうだな……ローゼンメイデンの秘密を解いていくのであれば、
  いずれバゼットのアルバイトは書く可能性がある」

銀「本筋に関わる話だし、多分やることになると思うわよぉ。
  期待して待ってなさぁい」

氷「……っと、お便りはこれでお終いだな」

銀「あら……今回はこれで終わりなの?」

氷「さっきも言ったが、ラジオはあくまで本編のおまけだからな。
  本編を放置してラジオだけ長々とやるわけには行かんさ。
  ラジオよりも本編を進めて欲しい、という要望もあるしな」

銀「ふぅん……じゃあ、さっさと本編を書かないとねぇ、監督?」

氷「だがまあ、このまま終わりでは、埋め立て促進企画としては片手落ちだな。
  従来は質問レスも含めて埋め立てに利用していたのだが、
  今回は募集タイミングが速かったせいで埋め立てになっていないからな」

銀「なぁんだ、やっぱり何かあるんじゃないの」

氷「というわけで、ここでリスナー諸君に選択肢を。
  銀剣物語も第六話が終了して、丁度区切りが良くなったところで、
  今までのあらすじや登場人物紹介を書き直してみようかと考えている」

銀「あぁ、まとめwikiの銀剣ページに書いてあるヤツみたいなもの?」

氷「そうだな。
  ついては、どんな書き方であらすじ、登場人物紹介をやるか、選んで欲しい」


α:スパロボ風に壮大なあらすじ、ステータスっぽくキャラ紹介。(アルファだけに)
β:大丈夫、ファミ通のレビュー風あらすじだよ。レビュアーがキャラ紹介。
γ:銀剣物語第3782回(銀河編)までの嘘あらすじ、嘘だらけキャラ紹介。
δ:いいから普通に書きなさい
ε:その他


銀「δで決まって欲しいわねぇ」

氷「銀の字、そんな低温やけどしそうな冷たい声で言わなくてもいいじゃないか」

銀「で? これで決まったら、次スレで本当に書くわけ?」

氷「こちらのスレが埋まりきらない場合は、こちらで投下するつもりだそうだ。
  ……さて、今度こそ本当に終わりのようだな。
  このラジオでは皆さんからのお便りを募集しています。
  質問・意見・感想などありましたら、埋め立て時などに書き込んでください」

銀「それじゃあ、また次のスレでね」

「「それではー!!」」

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最終更新:2008年01月17日 20:35