33 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2007/12/25(火) 00:56:54
氷「氷室と」
銀「水銀燈のぉ」
氷「銀剣物語らじお、記念すべき第十回は、なんとクリスマスの夜にお届けすることになった」
銀「クリスマスの夜なのに選択形式スレを見に来てくれているリスナーたちに、水銀燈からクリスマスプレゼントよぉ」
氷「銀の字、その、あまりリスナーを落ち込ませるような発言は……」
銀「それにしてもビックリねぇ。
まさか年内にスレが埋まるとは思っても見なかったわ」
氷「う、うむ……この選択形式スレに、新しい波が来ているようだな」
銀「『Heart of Lion』。スゴイ投下速度ねぇ」
氷「監督にもこの勢いに負けないように頑張ってほしいところだな。
さて……今回はそのHoLの影響もあって、いつもとは少し違うラジオをお届けしよう」
銀「少し違う? ……あ、そういえば、今回は質問のお便りが届いてないわねぇ」
氷「まあ仕方が無い。前スレではほとんど話が進んでいないからな。
これでリスナー諸君に質問をしてくれというほうが酷というものだろう」
銀「そうねぇ。でも、それじゃあ今回は一体何をするの?」
氷「うむ。今回は趣向を変えて、こんな企画を立ててみた」
クリスマス特別企画、オリジナルラジオドラマ!
『聖なる夜に銀の鐘』
銀「うわ、なにこれぇ?」
氷「アイデアは前スレ>>978のものが原案だ。
本編中とは少し違う設定で、読みきり程度の短篇を書いてみよう、とそういうわけだな」
銀「ふぅん……?
いつもと違うって、どんなことをするの?」
氷「>>978の出してくれたアイデアから、幾つかの設定を用意した。
私と水銀燈がどういう風に衛宮と接するのか、という違いなのだが……
どの設定で話を進めるかは、リスナー諸君に選んでもらいたい」
銀「本編では有り得ない設定でもOKってことね……どんな設定になるのかしら?」
最終更新:2008年01月17日 20:50