76 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/01/30(水) 02:15:18
あらすじ 41話~69話
ウィンダスに取り上げられたクリスタルを返してもらうべく、他二国の市井内容を調査を受ける。同行人としてタルタルのバタコ、士郎と同じくこっちに飛ばされた久織巻菜が仲間に加わる。
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まずは三国間にあるジュノにて、チョコボに騎乗するために必要なチョコボ乗り免許を取得。厩舎のオヤジにキスされそうになる。
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一方その頃、謎の黒い石によってセイバーもヴァナ・ディールに転移してしまう。オーディンに喧嘩売って殺されかける。
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まず始めにバストゥークを訪ねることにした士郎一行。かつて住んでいた街ということもあり、懐かしい人々との再会に心弾むも、知人の一人、コーネリアの家にて偶然カレンを見つけることに。
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具合の悪いカレンを治すため、単身サンドリアに向かう士郎。運悪くドラゴンに遭遇するも、何故か成人した姿の莫耶と再会し、彼女と協力して撃退することに成功する。
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一方その頃のセイバーは、アトルガン皇国という国に漂着し、アフマウという少女の元で世話になっていた。しかしアトルガンは蛮族との戦争の真っ只中で、アーサー王時代と同じく再度戦乱に身を投ずることに。
登場人物紹介
衛宮士郎
説明不要。本作の主人公。一応狩人としての修練を積んでおり、弓術・短剣に加え、皮・骨細工の技能が上がっているものの、それらを生かす場面がないので、正直以前とさほど変わらない。
カレン・オルテンシア
同じく説明不要。一応本作のヒロイン……? 出番がないのはこれから増えるということで勘弁していただきたい。
莫耶
作中唯一の幼女……だったのが、突如急成長し、成人として士郎と再会を果たす。『莫耶』は士郎に付けて貰った偽名。小さい頃士郎に世話になっていたこともあり、最初から好感度MAX。セイバー似。
セイバー
説明不要。オーディンに愛剣を折られ、代わりに斬れない剣であるエクスカリパーを渡されるなど、作中ではロクな目にあっていない。
バタコ
遠坂凛似のタルタルの少女。何故バタコ?と思うかもしれないが、これはタバコをもじったものであり(タバコの銘柄の凛から)、某パン屋を意識したものではない。ジョブはシーフ。なお、彼女にはある秘密があったりするのだが、誰もそれに気付いていないっぽいのはちょっと吃驚。
久織巻菜
奈須きのこ原作、『DDD』の登場人物の一人。もっと活躍の場をあげたいが、正直話に絡ませ辛い。
ギルガメッシュ
説明不要。ある選択肢を選べばそれなりに格好いいシーンがふんだんに用意されていたのだが、水泡と帰し、著しく出番が減った悲劇の人。
闇の王
????。ヴァナ・ディールにおける、20年前に起きたクリスタル戦争の首謀者。故人。
最終更新:2008年03月06日 22:05