67 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2008/01/29(火) 23:21:31
氷「本編では銀の字と衛宮も、無事に和解できたようだな」
銀「そうねぇ。もっとも、まだまだ問題は山積みみたいだけど」
氷「それは今後の課題……いや、お楽しみ、か?
ではそろそろはじめようか、氷室と……」
銀「水銀燈のぉ」
氷「監督がゲームブックスレに浮気したりしているうちに、銀剣物語らじおも十二回目だ」
銀「ついカッとなってやった、ゲームが出来れば何でも良かった、今は反省している……By監督」
氷「まあ、BANGは短いスパンで1ゲームが終わる代物であることだし、銀剣を書く傍ら進行させられれば、と考えているようだ」
銀「そうねぇ、こちらに支障が出ないようにせいぜい次長なさぁい」
氷「さてさて、ではさっそく質問コーナーへ移ろうか。
まずは>>994からの質問だ。
『薔薇乙女たちを魅了してやまない某・探偵犬についてFateの女性陣の反応は如何なものなのでしょうか?
まさかFateの連中もメロメロだったりする?』」
銀「せっかくだから、各キャラクターの反応を一覧にしてみたわぁ」
セイバー:ライオンの人形が警察側の役で出てきたので気に入っている
遠坂凛:テレビ自体あまり見ない
間桐桜:雛苺の付き添いで見る程度
ライダー:本格的な推理要素があるので、意外と楽しんでいる
イリヤ:くんくんの女性関係のほうが楽しみ
藤ねえ:なぜトラの人形が出ない!?
氷「そういえば、探偵犬くんくんの放送時間枠はどうなっているのだろうか」
銀「この作品の中では、某教育系列の平日夕方、ってことになってるらしいわよ?
第四話で、木曜の夕方に見ていたわけだし」
氷「推理ものを一日間隔で放送するとは、凄いな……。
放送作家が過労で倒れそうだ」
銀「それだけ事件が多いのよ。だからくんくんが必要とされているの!」
氷「そういうことにしておこうか。
では次に>>995より、『銀剣とBANG!はどっちが楽しいですかー』とのことだが」
銀「こ、これは暗に『銀剣というものがありながら浮気して、この裏切り者!』って言われてるのかしら?」
氷「どちらも楽しい、と言うのは駄目なのだろうか。
強いてどちらかを取れというのなら、銀剣を取るのではないかな。
BANG!はカードドロー確率表とデータさえあれば誰でもGMは出来るからな……」
銀「そんなこと言って、データを委譲するつもりなんてないくせに……」
氷「いまの所は、な。
続いて>>996の質問、『BANGに銀様サプライズ参戦とかしませんか?』」
銀「え? 私が出るのぉ?」
氷「出す予定は今のところ無い……というか、考えもしなかったな。
どうせ銀の字をゲームに登場させるなら、BANGよりも育成シミュレーションゲームのほうがいいのではないか?」
銀「い、育成シミュレーション……?」
第1週
水銀燈「……今日はなにをやらせるつもり?」
《機嫌》:悪い
《健康》:良好
所持金:15000円
《運動》:****
《知識》:***
《芸術》:*
《家庭》:
《感情》:****
《社交》:*
《色気》:*****
《純真》:**
誰に教わりますか?
- 士郎(料理、掃除、洗濯、修理)
- セイバー(剣術、帝王学、礼儀作法)
- 遠坂凛(一般教養、魔学、拳法)
- 間桐桜(料理、弓道、モラル)
- ライダー(騎乗術、アルバイト、読書)
- 藤ねえ(語学、ゲーム、暴走)
士郎が料理を教えることになりました。
士郎「とりあえず、作ることを当たり前に感じられるようになろうか」
《家庭》がアップした!
《純真》が少しアップした!
《社交》が少しダウンした!
《機嫌》が少しダウンした!
【水銀燈の不満が溜まっているようです】
水銀燈「家の中ばかりじゃ退屈だわぁ。どこかに連れて行きなさい!」
どこに出かけますか?
- 商店街
- 穂群原学園
- 柳洞寺
- 公園
- ゲームセンター
- ヴェルデ
- わくわくざぶーん
- nのフィールド
商店街に出かけました。
雛苺「あ、水銀燈!」
雛苺と出会いました。
雛苺は機嫌がいいようです。
水銀燈「なぁに、のこのこ出てきて……ジャンクになりたいの?」
水銀燈は機嫌が悪いようです。
どうしますか?
- 一緒に遊ばせる
- その場を立ち去る
- 貴女の首はアリスゲームに捧げられるのがお似合いだ!
氷「……とまあこんな具合で、一年(52週)で水銀燈を究極の少女に育成しよう。
目指せアイドル(偶像)マスター!」
銀「どう見ても士郎スレのネタのパクリでしょうが!
本格的に型月板でやるものじゃなくなってるわよ?」
氷「まあまあ、スレ住民ならきっとプレイヤーのお嫁さんエンドを目指してくれるだろう」
銀「そういうこと言うなら、鐘も覚悟しなさいよぉ……?
>>997からのお便りと、>>998からのお便り。
『物語の本筋もBANGも置いといて、取り敢えず鐘っちとイチャつきたい』
『先生、氷室分が足りませぬ!』
だって。そろそろサービスが必要かも、って監督も言ってたわよぉ?」
氷「ふむ。確かに、私もそろそろ衛宮分が足りなくなってきたような気がする」
銀「ちょ、鐘!?
最近ラジオで気になる発言が多いわよ……!?」
氷「本編では一度、選択肢に名前は挙がったのだがな。
残念ながら登場し損ねたようだ」
銀「だがこれで終わりだとは思えない……いずれ第二第三の鐘フラグが出てくるだろう。
そのとき選択肢を決定するのは、もしかしたら貴方なのかも知れない……」
氷「こらこら、人を巨大怪獣のように言うな。
しかも微妙に怪談風味に」
銀「まあ、鐘に会うためにはどこに行け、とか誰の遊びに付き合え、とか、一々言わなくてもスレ住民はわかってるでしょうしねぇ」
氷「良いも悪いも選択次第、か。
そんなところで、今回のラジオもそろそろ終わりだな」
銀「このラジオでは、みんなからのお便りを募集してるわぁ。
本編への質問や意見があったら、埋め立てのときとかによろしくねぇ」
氷「ローゼンメイデン育成シミュレーションへの意見も受け付けるかも知れんぞ」
銀「ああ、あるある……って無いわよぉ!」
最終更新:2008年03月06日 22:13