991 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2008/03/12(水) 00:07:46


第2週
水銀燈「今日はどんなことを教えてくれるのぉ?」

《機嫌》:普通
《健康》:良好
所持金:11500円

《運動》:****
《知識》:***
《芸術》:*
《家庭》:**

《感情》:****
《社交》:
《色気》:*****
《純真》:***

【雛苺に勝利したため、水銀燈のやる気がアップしています!】
【水銀燈は運動に興味があるようです】
【水銀燈が少し『内向的』になりました】

誰が教育を施しますか?
α:士郎(料理、掃除、洗濯、修理)
β:セイバー(剣術、帝王学、礼儀作法)
γ:遠坂凛(一般教養、魔学、拳法)
δ:間桐桜(料理、弓道、モラル)
ε:ライダー(騎乗術、アルバイト、読書)
ζ:藤ねえ(語学、ゲーム、暴走)



銀「って、なんでシミュレーションが進行してるのよぉー!?!?」

氷「いや、なぜか選択肢が選ばれてしまっていたので、つい」

銀「つい、で新しいゲーム始められてたまるもんですか!
  しかも見た限りじゃ、システム周りが順調に開発されてるじゃない!」

氷「いや、まあ……とりあえずBANG!が全キャラ出るまでは自重すると思うぞ」

銀「全キャラ出た後でもやらないってばぁ!」

氷「まあ、そんなわけで……氷室と水銀燈の」

銀「あ、ちょっと、勝手にタイトルコールを」




氷「と、今回も始まった銀剣物語ラジオ第十三回だ」

銀「……最近、鐘が強引になってきた気がするんだけど」

氷「うむ、悪い友人の影響を受けたかも知れん」

銀「はぁ……いいわよもう。
  それより、さっさと質問コーナーに移りましょう」

氷「それが賢明だな。
  では最初のお便り……おや、二通ほど同じような内容のものがあるな」

銀「どれどれ……970さんから、『蒼いのとか翠のは何してるんですか?』。
  そして974さんから『翠はいつ出るんですかコノヤロウ』……ですって」

氷「相変わらず人気が高いな、かの双子は。
  リスナーの愛も変わらず、といったところか」

銀「誰が上手いこと言えと」

氷「そうだな、では少しだけ明かしてしまうと……『もうすぐ』、だそうだ」

銀「……ああ、いいのかしらこんなこと言って。
  わざと自分を追い込んでるような気がするわ、監督」

氷「まあ、ここまで登場が遅れるとは予想外だったからな。
  当初は正直、真紅よりも出るのは早いかもしれないと思っていた」

銀「そこらへんは選択肢次第よね。
  じゃあ次のしつもぉん……あら、エルメロイ物語の作者さまじゃない」

氷「なんと。なになに……『銀剣とBANG!を同時に製作していて、そしてらじおに番外編。
  どれも面白いのはずるいです。つーか、多くのネタをひねり出すコツと
  複数の作品を制作しながらモチベーションを保つコツ教えてください。マジで。』」

銀「な、なんて褒め殺し……、これは孔明の罠?」

氷「あー、お褒めに預かり光栄至極だ。
  とは言え、コツと言われてもな……」

銀「なにかあったかしらね? ネタを作るために心がけてることとか」

氷「そうだな……まあ、二次創作の場合なら、とにかく原作をよく読むことだろう。
  ネタを作るには材料が必要だからな」

銀「そう言えば、最近hollowのプレイ時間が150時間を越えたわねぇ。
  監督いわく、もう『氷室鐘の考察』は何回読んだかわからない、らしいわぁ」

氷「……本編の私の反応がやけに初々しいのはそのせいか。
  ともかく、原作で勉強しておけば、キャラクターが勝手に動き出してネタを作ることも無きにしも非ずだ」

銀「確かに、FateもRozenもBANG!も、散々遊び倒したものねぇ……。
  それで、モチベーションのコツのほうは?」

氷「ああ、それは……監督は自分で書いた告白シーンでテンション上げられる人だから……」

銀「ああ……なるほど……」



氷「……さ、次に行こう。
  981さんからの質問、『最近のSSMブームについてどう思いますか?』。
  987さんからの質問、『最近、どこもマキジブームですが、お二人から見たマキジの魅力について教えてください』。
  はじめてのさーう゛ぁんと作者さまからの質問、『どうしてこうも、マキジはSSMなのだと思いますか?』。
  990さんからの質問、『藤村大河と蒔寺楓はどちらの方が選択肢スレ住人に愛されていると思いますか?』……」

銀「……凄いわね。蒔寺楓のフォーオブアカインドよ」

氷「蒔の字は……丁度今、銀剣本編でも登場しているところだな。
  本筋との関係は絶たれたようだが」

銀「私はまだ面識がないけど。ま、体力だけは有り余ってる女らしいわねぇ」

氷「個人的には、蒔の字は本質的にマゾヒストだと推測しているんだが……SSMで寸止めやお預けを喰らうというのは、案外快感を感じているかもしれないな。
  そこが彼女の魅力であり、SSMされる理由ではないだろうか」

銀「さらっと酷いこと言うわね、鐘……」

氷「藤村先生とどちらが愛されているかは、二人のうちどちらかを選ばなくてはならない選択肢が出たときにはっきりするだろう」

銀「あるのかしら……そんな究極の二択……。
  まあそれは置いといて、次のお便りねぇ。985から、『セイバーは最近の士郎や凛、アーチャーの動きについてどう思っているのでしょうか?』」

氷「そういえば、セイバー嬢は、アーチャー氏が真紅嬢のミーディアムになったことは知らぬのだったな」

銀「知らないと思うわ。士郎も凛も話してないだろうし。
  もし知ったら、複雑な気分でしょうけど」

氷「衛宮や遠坂嬢の動きに関しては、静観と言ったところかな。
  もちろん、いざと言うときに一番頼りになる人物であるのは間違いないが」

銀「私にとっては、今がかなりいざと言うときなんだけど……」

氷「では案外、セイバー嬢の出番も遠くはないかも知れんな。
  では次……っと、これが最後のおたよりだな。
  988さんからのお便り、『聖杯BANGの次回開催はいつ頃ですか』」

銀「かなりご無沙汰してるわねぇ、聖杯BANG!も」

氷「いや、申し訳ない。
  色々と所用があって開催できなかったが、週末には開催できる……かもしれない」

銀「なお、この予定は予告なく変更される可能性があります……なぁんて」

氷「……蒼や翠の予告ともども、厳守できるように努力しよう」

銀「ふう、これで全部終わったわね。
  今回もたくさんの質問がきたわねぇ」

氷「このコーナーが続くのも、リスナーからのお便りがあってこそだからな。
  新スレでも、埋め立て時などに、ぜひ質問・意見・感想を送って欲しい」

銀「じゃあ、次スレで会いましょう」




――さて、銀の字育成シミュレーションの続きを……
――そこまでにしておきなさい鐘。


投票結果


α:0←(主人公)
β:4
γ:2
δ:6
ε:1
ζ:2

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年08月19日 03:44