66 名前: ミルクナイト ◆M14FoGRRQI [sage] 投稿日: 2006/10/20(金) 09:37:09

まいねーむいずまんきちかざーみ
エミヤがんばれ
訓練さぼって朝寝坊
言峰神父達と四人で焼肉
ダメットさんのハミ乳万歳

「マンチキ、詠唱もう少し何とかならないのですか?(ヒソヒソ)」
「今の速度で精一杯らよ(ヒソヒソ)」
「いえ速度ではなく・・・もっと、こう(ボソボソ)」

まいねーむいずまんきちかざーみ
明日は皆で遠坂をリンチ
風見牛乳一万支店達成
松井を三振
イスラム圏で重婚して合法ハーレム

この時アーチャーはランサーの詠唱の内容の滅茶苦茶さから相手の狙いがバゼットによる
カウンター狙いが本命であるという確信を持った。
ボールを高く放り上げ、詠唱と共に対カウンター用の必殺の一撃を撃ち込む。
「COOL―(返せぬ)」
「―ドライブ!(螺旋の球!)」

まいねーむいずまんきちかざーみ
いずでぃすあぺん?
のーでぃすいず固有結界『無限の煩悩』!!

「アーチャー、確かに投擲ではお前に完敗らったよ・・・でも―、10個ならどうだー!!!」

アーチャーとリズから見たら全くのでたらめで、ふざけているとしか思えなかった
その詠唱はランサーにとっては本気の詠唱だった。
ランサーを基点にしてアインツベルンの森が変化していく。
四人の視界に映る木々はその姿をいずこかへと消し、代わりに様々なものが地面から生えてきた。

それは、牛乳瓶の形をしたビルだった。
それは、ランサーに向かって手を振る衛宮士郎だった。
それは、全身タイツでセクシーポーズをとったバゼットだった。
それは、ランサーが生前に得た三人の妻だった。
それは、100g1万円の最高級カルビだった。
それらは全てランサーの願望だった。

しかし、その時既にアーチャーの放ったCOOLドライブがバゼットに迫っていた。

【選択肢】前回に次回決着と言ったけどもう一個選択肢はさみます。
漫:ランサーがデカスロン選手時代に得た最強の武器を出して迎撃。
☆:ランサーがデカスロン引退後5年間愛用した武器を出して迎撃。
画太郎:何も武器を出さずにバゼットの前に立ち体で止める。

投票結果

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2006年10月22日 18:12