471 名前: ミルクナイト ◆M14FoGRRQI [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 10:35:23

「はーい僕がエミヤでーす」
俺が返事するよりも早く赤いのが手をあげて答えた。

「ほー、するとこっちの奴は」
「僕の家に侵入してきた敵ですやっちゃてください」
「ナルホド」
堂々と嘘をつく赤いの。そしてそれにうなづきこちらに近づいてくるデカいの。

「そんじゃあ死ねー!」
デカいのの鍛えられた足腰から蹴りが放たれる。俺は反応すらできずにそれを見ていた。



『ライダー道場(ゲスト藤村+ゆすちー)』
「プレイヤー諸君おはよう。ヒゲと頭のタオルがトレードマークのラスボスライダーだ。
チーズ食う?」
「アシスタントの元道場主ゲスト藤村でーす。二十五歳の乙女でーす」
「アシスタント二号のアインツベルンから来たゆすちーでーす。推定二百五十歳の
乙女でーす」

「突如本編から外れこんな所に来てしまった理由、ここの住民なら俺達が語らずとも
分かっているはずだ。実にカオス!」
「そーよねー。それじゃあヒントコーナーいってみよー。おい、そこの新入り選択肢
もってこーい」
「ひーん、世代が代わっても結局パシリすっかー。これって道場におけるアインツベルンの宿命?」

【選択肢】偉大なるラスボスライダー様に対してあなたは、
ヒゲの手入れをする:ライダーと他のサーヴァントのステータスが見れます。
チーズをもらう:今回の聖杯戦争に参加しているマスター(偽マスターも含む)の一覧が見れます。
ゆすちーをババブルマと呼ぶ事を提案する:タイトルの意味を教えてもらえます。
殴る:ライダーが鼻血をブーと出して気絶します。
全部!!:全部です。ただし、一つ一つのヒント量は若干減ります。

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最終更新:2006年11月05日 19:12