そもそもこの外伝は凛の回想から始まった。
今や遠坂の回想ではなくマキリの海草の話になりつつあるが、もう一人のカレイドルビー
の召喚についての話をメインに書くはずだったのである。

とゆーわけで作者的にはこの外伝で超シリアスな召喚シーンを書きたかったのだが、
ライダースキーなスレ住民の決定には逆らえない。
しかし、ここでもう一人のルビーついて触れておかないと今後の話を書きづらいので
どーしても書きたい。でも投票結果は守らねば。あーどうしよう。

・・・そうだ。慎二対ライダーをメインに書きつつ、各話ごとに選択肢直前にその頃の
凛について2,3行おまけで書くぐらいなら大目に見てくれるだろう。よし、それでいこう。

【てなわけで今回のその頃の凛】
家の中に入ってすぐ、凛はスーパーデトックスをがぶ飲みしていた。
「オーホホホ、もう片方の薬であのワカメがあんだけ強くなったんだから私はそれ以上に強くなるはずよーっ!!」
【そんでもって選択肢】玄関前バトルの最初の展開を選んでください。
太チンの竜:あいも変らず一進一退の殴り合いが続いていた。
竿竹のケン:ライダーの全身から噴出す炎に慎二は攻めあぐねていた。
抜か八:「セーラーチンコケース族のポーズ!」パンチによる互いのダメージの差から劣勢
を感じ取った慎二は己の芸を持って凛が来るまでの時間稼ぎをしていた。
ガロン塚本:ここで二人が争い消耗しても何のメリットも無いという事実に気付いた
二人は地べたに座り込んで仲良くだべっていた。「チーズ食うか?」「うん、チーズ食う」

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最終更新:2007年02月06日 06:44