62 名前: ミルクナイト ◆M14FoGRRQI [sage] 投稿日: 2007/06/03(日) 00:48:54

ハレハレとしてユカイな曲に合わせて元気に踊る見た目100パーモンゴリアンな
ヒゲの男・ライダーに声を掛ける。

「若者よ」
「おっ、あんた来ていたのか。一度に二人も見つけたからこの後あんたの所に連れて
行こうと思ってた所だったんだが」
「若者よ、よくやってくれた。よくぞこんな短時間で二人も見つけたでヴァンダム」
「ハハハ、まあ見つけたといいますかー、俺の持つカリスマに引かれて勝手に集まって
くれたといいますかー」

上機嫌で話すライダー、そして、それを否定せずニコニコ笑顔でうんうんと頷いている
ランサーアーンドキャスター。この様子ならこれからあなたが頼み込む事にも首を縦に
振ってくれそうだ。


「さて諸君、私が誰か分かるかね?」
「ここの案内人である聖杯の番人さん(仮名)ですね?」
「あんたの事はライダーさんから聞いてっらよ。俺らをここから出してくれるんらか?」

なんと話の早い事か!ライダーはあなたが辿り着くまでの間にサーヴァント二人を探す
だけでなく協力させる為のお膳立てまでしてくれたのである。ライダーマジ有能!

しかし、そうなると一時はかなりの魔力を放出する程の力で戦っていたはずの彼らが
どの様にしてあなたがここに辿り着くまでにこの様な状態にまで人間(英霊)関係を
築いていったのかが気になった。気になったからには本人に聞いてしまおう。

「なあ、若者よ」
「何だ?」
「ここにいる全員が協力的なのは嬉しいのだが、そこに到った経緯を教えてくれないかね」
「…説明すると多少長くなるがいいか?」
【選択肢】
梅コース:vipper風に最低限の言葉で頼むのなら。
竹コース:箇条書きで要点だけ話してもらうのなら。
松コース:これまでのあらすじ風にして一レス分で話してもらうのなら。
特上コース:ライダー視点でなるべくくやしく話してもらうのなら。

選択結果

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最終更新:2007年06月11日 00:09