星の大樹ラウレンティア - 「SeraphicBlue」まとめウィキ

星の大樹ラウレンティア

概要

ラヴェンナ地下洞に続き、ダンジョン自体がやや長い。
今回はそれに加えて強めの固定敵が数多く配置されており、厳しい戦いになる。

ボスも強敵。特に、ニクソンの破耐性が低い通常版は苦戦する可能性が高い。
直前のセーブは、万が一にも詰まないように他の場所にしておくといい。

道中

道を塞いでいる赤い植物は、青い植物を調べて身体に香りを付けた後に調べると通れる。
その際、必ずグリードグリーンとの戦闘になるので準備しておくこと。
また、1回匂いを付けるごとに通れる赤い植物は1つだけなので注意。
2度目は2連続で赤い植物をどかすことになるが、戻って香りを付け直す必要がある。

戦闘

初期FE:ランダム

大型モンスターが多く、非常に消耗しやすい。
TPをどのように節約するかがカギとなるが、やられてしまっては元も子もないのでやりすぎは禁物。
戦闘を終える際は通常攻撃（ノーマルアタックorハードアタック）で倒すようにすると無駄がない。

• キラーマンティス

HP:7200	弱点:土(50)、破(50)
属性攻性:風(50)

大型モンスター。侵入直後のイベント戦闘のほか、その後も通常エンカウントで出現する。
攻撃力が高く、かなり高めにHPを保っておかないと「振り回す」や「一刀両断」一撃で首を持っていかれる。
特に有効な攻撃がある訳ではないので手堅く物理攻撃で倒したい。
回復さえきっちりしておけば特に事故要素はない敵である。

• オーク

HP:1850	弱点:風(50)
属性攻性:土(50)

比較的普通のパワータイプだが、視野狭窄効果を持つ「砂塵撃」がうっとうしい。

• アクトレスプラント

HP:1677	弱点:火(0)、土(0)
追加効果:毒(10)、麻痺(10)

全体スロウ効果の「蔦地獄」、全体狂乱効果の「スウィートフレグランス」など状態異常攻撃に注意。
オークやソードビートルよりはこちらを優先的に倒したい。
レイクのダークネスハーツで視野狭窄状態にしてしまえば、その間特殊攻撃は封じられる。

• ハロウィンヘッド

HP:1250	弱点:水(0)
属性攻性:火(100)
落:パンプキンマスク(非売品・ハット)

数で攻めてくることが多い。
「ファイアリィ」で火FEを生成し、その火FEで「ファイアブレス」を使う。
大した敵ではないが、ハーフボーンドラゴンと共に現れた際はこちらをさっさと倒して本丸に集中したい。
レアアイテムのパンプキンマスクはいまいち中途半端で、どちらかというとコレクション用。

• ソードビートル

HP:1700

弱点:破(25)

DEFが若干高いため、HPの割には倒れにくい。
「突撃」などを喰らうとダメージがやや痛いが、状態異常攻撃は特に持たない。
HPにある程度の余裕があれば後回しでも構わないだろう。

• ハーフボーンドラゴン

HP:9600	弱点:光(0)、天(0)、破(0)
属性攻性:闇(100)/追加効果:毒(10)、病気(10)、戦闘不能(5)、メランコリー(5)
落:屍骨のオブジェ(非売品・アクセサリ)

HPが1万近い大型モンスター。
とは言え、ニクソンのロザリオスナイプがよく効くためHPの高さは見た目ほどではない。
闇FEを消費して「マインドシャドウ」を使うが、物理主体で攻めればそれほど気にならないはず。
ただしニクソンが落ちると非常に厄介な敵になるので、戦闘を長引かせないように手早く倒したい。
屍骨のオブジェはここで取らなくても、後の敵から入手することができる。
デメリットは大きいものの、即死・石化完全防御と使い勝手のあるアクセサリなので早めに取りたいところではあるが。

• グリードグリーン

HP:7777	弱点:土(0)、火(50)
属性攻性:破(100)/追加効果:毒(10)・病気(10)・麻痺(10)

赤い植物として道を塞いでおり、どかす度に必ず戦うことになる敵。
HPを1桁にする「捕食」を定期的に使用、毒や病気と運の悪い重なり方をすると即死する。
物理固有技のほか、ダメージは落ちるがアーシィで攻めると効率性が高い。
死に際に「喰いちぎる」を使うので、それに耐えられる状態で倒すこと。

ボス

→ボス攻略

入手アイテム

• 前半（中間メモリーツリーまで）

アイテム	場所
ウッドファイバー(非売品・クロス)
ナチュラルストレッチ(非売品・弓)

• 後半（中間メモリーツリー以降）

アイテム	場所
ペイルリファインド(非売品・剣)	メモリーツリーのある場所を左に行った先
アドヴァンスドガード	赤い植物（1つ目）の次のマップ
ラウレンティアの樹皮(非売品・アクセサリ)