―見晴らしの佳い丘
―何かの施設の屋外
- フリッツと呼ばれた青年が「天使って、何だ?」と云う質問を投げかける。
―どこかの要人の住居施設
- 二十歳ぐらいと云う凡そ要人とは思えない年齢の女性が帰って来て、入り口で茶髪の少女と別れる。
- 或る中年男が率いる集団が施設に乱入、女性の許に来る。
―ランゲルの診療所
- 一人の男が目覚める。名はレイク。傍らの医者はランゲル。
- レイクはイーヴルを狩ることをなりわいとするイーヴルスイーパーであり、育ての母であるイリエナから町の近くにイーヴルが巣食っているとの連絡を受けていたので直ちに発とうとする。
序章 褪せた平常の場所
Episode1イーヴルスイーパー 黒き翼を狩る者達/Krieger
~癒しの街トゥルク~
Episode2 イーヴルの魔窟へ 荒涼と殺戮の戦士/Hass
~故郷の街ココモ~
- イリエナから名も無き洞窟にいるイーヴルの殲滅を依頼される。
- イーヴルの親玉(リトルデーモン)を倒した後、「趣味」としてイーヴルを惨殺する行為を始める。
- 自分の境遇の不幸を詛い、命を奪う行為を楽しむ。この行動は、かなりエンデに近いものがある。ちなみにこの虐殺をしても世間体として問題ないものにするため、職業としてレイクはイーヴルスイーパーを選んでいる。
Episode3 運命の氷解 舞い降りた白翼の天使/Engel
~癒しの街トゥルク~
- ランゲルからトゥルクの森に巣くうイーヴルの掃討を依頼される。
- この時点でランゲルに大きな仕事が入って一時家を空けることがわかる。ちなみにこの仕事はゲオルク絡み。
~トゥルクの森~
- 親玉であるガーゴイルを撃破。勢いあまって殺害してしまったため「趣味」はできなかった。
- エンデの出現。イルムガルトをぶつけてくる。
- イルムガルトに敗北するも、突如ヴェーネが現れ何らかの力を発動し、イルムガルトを撃破、エンデを退かせることに成功。後にヴェーネは気絶する。
- この時発動した技は「セラフィックトランス」 大きな力が発動するが、実行者には多大な負担がかかるようになっている。
- レイクがヴェーネを担いだときに懐かしさを感じたが、これはヴェーネに母親の姿を見たため。
Our days here, The destiny beside
最終更新:2007年05月25日 20:52