ヘッダファイル
意味:
ヘッダファイルとは汎用的な関数や定数が定義されて機能ごとにまとめられたファイルのこと。
Cや
C++でこれを呼び込(include)んで使用します。
ヘッダファイルを読み込むことによってあらかじめ書かれた
プログラムをソースコードの先頭部分に追加することにより、同じ処理を重複して書かなくてもよくなるため作業の大幅な軽減につながります。
汎用的に使用される多くの環境で最初から用意された<stdio.h>などの標準ヘッダファイルがあります。
2009年01月15日
最終更新:2009年01月15日 15:41