WTP
読み:だぶりゅてぃぴー
英語:Web Tools Project
別名:
意味:
WTPとは
Eclipseの
Webアプリケーション開発用のキットのこと。
Eclipseは
Javaの開発環境ではあったが機能を拡張する場合は
プラグイン?で自由に増やしていくとう利点が、逆に初心者にとっては複雑に感じるなどの声もあった。
Webアプリケーションの開発に関しても
サーバサイドの開発環境や
クライアント側などさまざまな機能を個別にまとめたような状態であった。
そこでEclipseの正式なWebアプリケーションの開発環境としてObjectLearn Lombozのソースなどを元にWTPの開発がスタートしました。
WTPはクライアント側やサーバ側の開発環境を幅広くカバーしており後はJ2EEサーバを用意するだけといった手軽さが魅力なツールです。
2008年05月05日
最終更新:2008年05月05日 03:29