TDP

TDP

読み:てぃーでぃーぴー
英語:Thermal Design Power
別名:熱設計電力, 熱設計消費電力

意味:
TDPとはマイクロプロセッサが設計上想定される発熱量のこと。
プロセッサは電力を熱に変換するデバイスようなものでTDPは最大消費電力といってもよい。
直訳では「熱設計電力」。単位はW(ワット)。

マイクロプロセッサはどんどん小型化、高性能化しておりモバイルなどの省スペース、省電力を厳しく要求される機器やノートパソコンなどTDPがますます重視されている。


2011年01月19日

最終更新:2011年01月19日 13:03
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