JSONP
読み:じぇいそんぴー
英語:
JSON with padding
別名:
意味:
JSONPとは、
クロスドメインでも
JSON形式によるデータ取得が行えるように考えられたscriptタグによる通信形式のこと。
XMLHttpRequestなどでは
セキュリティ上の問題からSame-Originポリシーが課せられていおりクロスドメインアクセスが禁じられている。
そのためクロスドメインでデータ通信が行えない。そこでscriptタグで
JavaScript形式で読み込めば複数のドメインからでもデータを取得できることを利用しJSONを拡張させた形式をJSONPと呼びます。
データ自体はJavaScript関数という形で収められているためそのようなことが可能となります。
2010年05月23日
最終更新:2010年05月23日 04:52