ハンガリアン記法

ハンガリアン記法

読み:はんがりあんきほう
英語:Hungarian notation
別名:

意味:
ハンガリアン記法とは、ソースコードの変数などの識別子に意味のある接頭語を付ける記法のこと。
型だけでは判断できない識別子にスコープやデータの種類別にグループ化してくベルさせる記法。
発案者のチャールズ・シモニーがハンガリー出身だったことからその名が付いた。

識別子の意味を区別しやすいようにと考えられたが保守性が悪くなるなどの批判も多い。
Microsoftが積極的に導入していたが、現在では余り使われなくなった。

2011年05月11日

最終更新:2011年05月11日 03:12
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