クロスサイト・スプリクティング
読み:くろすさいとすぷりくてぃんぐ
英語:Cross Site Scripting
別名:
JavaScriptインジェクション, XSS
意味:
クロスサイトスプリクティングとは、サイト間を超えてスプリクトが実行されてしまう
脆弱性のこと。
Cross Site Scriptingの略だが、
CSSとしてしまうとカスケーディング・
スタイルシートと間違うのでXSSと略される。
XSS脆弱性が存在するページはJavaScriptが実行出来ますのでcookieや
パスワードを盗まれたりなどの被害が起こります。
ユーザの入力やGETの
パラメータなどエスケープ処理なしに出力されるような場合はXSSの的となります。
XSSの方法は非常に多岐に渡るのでセキュリティ対策も多くの注意点が必要となります。
2019年01月20日
最終更新:2019年01月20日 06:11