データベース抽象化レイヤ
読み:でーたべーすちゅうしょうかれいや
英語:Database abstraction layer
別名:
意味:
データベース抽象化レイヤとは、データベースに対する操作をレイヤとして抽象化させた層のこと。
データベースの種類によって固有の関数や引数の個数であると、変更が起きたときすべてを書き換えなくてはならなくなります。
しかしデータベース抽象化をしておくと
DSNや引数の変更をするだけなど、決まった場所の変更だけで済むためメンテナンス性が上がります。
データベース抽象化レイヤはそのデータベース抽象化を主にクラスとして用意することで分離、抽象化を実現しています。
2011年06月07日
最終更新:2011年06月07日 22:06