パーシステンス
読み:ぱーしすてんす
英語:persistence
別名:永続、永続性
意味:
パーシステンスとは永続性のこと。
主にデータの永続、保持と意味で使われます。
プログラムは
メモリ上でデータを管理しますが、メモリはプログラムが終了すればデータも失われます。
そのためプログラムが終了してもなんらかの方法でデータを保存しておくことをパーシステンスといいます。
データの永続化は通常のデータであれば簡単ですが構造化され他のデータと複雑に
リンクされている
オブジェクト・データをパーシステンスするのは大きな課題となっています。
2008年11月25日
最終更新:2008年11月25日 04:37