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細山田武史 - (2015/04/04 (土) 01:19:14) の編集履歴(バックアップ)


細山田武史

背番号00 捕手

  • 花は桜木。男は細山田。
  • 2008年ドラフト4位指名で早稲田大学から横浜ベイスターズに入団。早稲田在学中は現日ハムの斎藤祐樹とバッテリーを組んでいたこともあり、「佑ちゃんの恋女房」とも呼ばれていた。
  • リード面と声掛けで投手を引っ張るタイプの捕手。打撃はアレ

  • ルーキーイヤーの2009年は、当時の正捕手・相川が燕にFA移籍したこともあり、いきなり正捕手争いに絡む。打撃はアレだがリード面を買われて開幕一軍入りを果たす。
  • しかしその後は二番手、三番手と追いやられ、特に2012年は鶴岡、高城の台頭、血行障害が重なり二、三軍暮らしが続いた。オフには大減俸が提示され、これを呑む。その後、会見の場にて「食事は松屋か吉野家で節約するしかないかも」とコメントしたため、貧乏&牛丼屋キャラが野球ch全体に定着してしまった。
  • 2013年オフに戦力外通告を受けると、トライアウトに参加。その後、育成選手として出身地・鹿児島に近いホークスに入団することが決まった。新背番号は「125」。一部ではフロント入りを見越しての獲得ではないかとの声も。年齢や育成選手としての入団を考えると、頑張りが必要だが、やる気は充分。実質、自分を追いやった捕手と同名の人がまた立ちはだかっているような気がしないでもないが}、ぜひ頑張ってほしい。
    • 余談だが、スレでは「細山田」といえばホークス捕手の川・崎・上を合わせた呼び名、または、一長一短な捕手陣の細川山崎田上が合体した夢の選手名であったため、山崎・田上が球団を去った年に本家(?)細山田加入という流れに、別の意味でスレが盛り上がった。
  • 2015年には捕手に怪我人続出だったこともあり、4月3日に支配下登録され同日に一軍昇格へ。新背番号は「00」。ちなみにプロ初スタメン出場をした試合でバッテリーを組んだ相手は、当時現役だった工藤監督であったりする。


エピソード


  • 誕生日は4月29日で、元チームメイトであり、早稲田大学の先輩にあたる江尻とは一日違い。縁があるのか、ホークスで支配下登録された際には、その江尻の背番号「00」を引き継いだ。
  • 早稲田大学時代、優勝パレードで「花は桜木、男は細山田!」と叫んだことがあり、細山田関連のスレでは随所にこのフレーズが使われることも。
  • 2014年12月2日に、7年半の交際を実らせて結婚したことが報じられた。
  • ホークスから育成選手契約の打診があった際には「ドラフトで指名された時とは比べ物にならないくらい嬉しかった。ドラフトの時はさ、ダメでも社会人野球でやる道があったし、次があった。でも、今回はまったく何もないから。もう1回、プロの世界で勝負ができる、今は前向きな気持ちしかない」という心境であったことを、元同僚の高森に語っている。