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デニス・サファテ - (2014/12/04 (木) 22:51:36) の編集履歴(バックアップ)
デニス・サファテ
背番号58 投手 右投右打
- NPBでの登録名は「サファテ」だが、正しい発音は「サルファーテ」であるらしい。
- 2014年に猫からやってきた超速球を投げるイタリア系アメリカ人。クローザー担当。
- 前任者とも言えるファルケンボーグ（2014年より鷲）からの系譜と言うより立ち位置からなのか、たかせん民からは「先生」「サファテ先生」「サファテンボーグ」と呼ばれることも。ただし、制球が定まらない時は、猫時代の「俺達」の影響か「サファ者」呼ばわりされることも（しかし、地味に中継ぎながら9勝を挙げている）。
- 2001年にブルワーズから9巡目指名を受けて、契約を結ぶ。その後、アストロズやオリオールズなど転々とし、2010年オフに鯉と契約。クローザーとして好成績をあげ、2013年シーズンは猫に所属。-2013年12月17日に契約を結び、ホークス入りを果たした。
- 入団後はクローザーに配置され、2014年5月20日の鯉戦にて、江夏、クルーンに次いで史上3人目の全12球団からセーブ達成を記録。8月12日の楽天戦では30セーブを記録し（なお、同時に史上初の両リーグ30セーブ達成も成し遂げている）、最終的に37セーブを挙げた。ただ、疲れや背中の痛みからかシーズン終盤やCS、日本シリーズで安定感を欠き、特に日本シリーズ第5戦では大劇場が開幕。一打同点の場面で守備妨害によりゲームセットが認められると、選手達がマウンドに集まる中逆走して、誰よりも先に秋山監督に抱きついた。また、こっそり日シリの優秀選手賞も受賞している。
エピソード
- モツ鍋が大好き。
- 敬虔なクリスチャン。
- 大変可愛らしい娘さんが二人おり、家族サービスも多くすることから五十嵐に「結婚したいチームメイト」として名前を挙げられている。が、本人は森くんのことがお気に入りらしく、ビールかけでは森くんの頬にキスをしている様子が映された。ちなみに森くんが「チームメイトで結婚するなら」という質問に挙げた相手もサファテであり、五十嵐の一人負け状態である。
- 性格は本人曰く「すごくシャイ」。だが鯉時代にサヨナラ負けを喫した際に、「このチームはこんな風に負けるチームじゃねぇ!」と英語で怒鳴ったこともあるらしく、熱い男な一面も窺わせている。また、いたずら好きな一面もあるらしく、遠征先のホテルにて、嘉弥真の部屋に潜伏し、本人が戻って電気をつけた瞬間に飛び出して驚かせたりすることも。シャイ……?
- チームメイトであった石井琢朗引退の際には、ビデオメッセージを寄越した。
- 獅子の牧田はキャンプ合流時に最初に話しかけてくれた相手らしく、練習時に抱きついている姿が見られたことも。
- 在籍したすべての球団に親友がいるらしく、カープではミコライオ、西武では岡本(篤)、ホークスでは森福の名前を挙げている。
- 美容院には月2回ほど行くらしく、オセゲラのモヒカン頭を真似たこともある。
