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松田宣浩 - (2012/12/19 (水) 16:01:10) の編集履歴(バックアップ)


松田宣浩

背番号5 内野手

  • 愛称はマッチ。亜細亜大卒。双子の兄がいる。
  • 希望入団枠として2005年にに入団。
  • かぷてん松中の後を次ぐ将来の大砲として期待されながら、守備でやらかしたり打撃も物足りないものであったりデッドボールによる離脱が多かったりと、もう一つ足りない選手だった。

  • ところが2011年に打撃が覚醒し、多くの選手が統一球の影響により打撃成績を落とす中、打率.282、25本塁打(リーグ2位)、83打点(リーグ5位)、27盗塁を記録。フルイニング出場してホークスの快進撃を支え、終盤には4番も務めた。課題の守備も上達し、シーズン終了後にはゴールデングラブ賞受賞。
  • トリプルスリーも狙えると迎えた2012年は10回の盗塁成功&10回の盗塁連続失敗(再三の厳しい判定含)など謎なことをやらかしつつ打撃好調維持。が、8月にまたも死球で泣かされることに。


  • 割と男前な顔立ちであるが、とにかく天然。ホークスの若手アホの子軍団の筆頭。最近は他球団ファンにもアホキャラがバレている。それゆえ、ハムの糸井竜の平田、そして松田を現NPBの3大アホの子と呼ぶ声も絶賛増加中。球団内では松田、大場、柳田が鷹の3大アホの子である。ちなみに本人は柳田を「アホっすよ」と語っている。
周囲による松田評
  • 「Going!」評「ちょっと天然」
  • 「すぽると!」評「ちょっとおっちょこちょい」
  • カブレラ「チョットアタマバカ」
  • 岩隈「ホークスで一番何をするかわからない打者」
  • ダルビッシュ「松田さんは良く言えば何も考えていない」
  • 長谷川「見ていて面白い、28歳とは思えない」
  • 本多「やることが18歳くらい」
  • 炭谷銀次朗「野獣系」
  • そんな松田も2012年からとなりんと共にチーム内選手会副会長をつとめることに!新選手会長・本多の胃を潰す気である。…ひょっとして、いつか選手会長松田の時代が訪れるのだろうか…?


エピソード


  • 奥さんのことは「恵理ちゃん」と呼んでいる様子。お子さんが一人いる。
  • 目が常時しぱしぱしている。森本学曰く「酔っている時は瞬きしない」とのこと。本人も「コンプレックスは……やっぱりまばたき」と言ってるが、同時に女の子に「カワイイ」と言われることもあるとチャームポイントにもしている。松田てめぇ。
  • 不格好なスイングからは想像もつかない飛距離のホームランが魅力。「きたないホームラン」と言われることも。とある日のヒロイン「(地元の)琵琶湖まで飛ばしました!」発言により、彼のホームランをたかせんでは「BIWAKO」と呼ぶ。
  • 2011年より以前は特に、明らかにボール球を打ってホームランなど悪球打ちが目立ち、楽天・岩隈無双の年にパで唯一彼からホームランを打ったりもしている。そんなこともあってか、岩隈には苦手意識を抱かれていたもよう。
    • 本人はバットコントロールが上手い選手ランキングで、悪球打ちで知られる檻の後藤の名前を挙げている。やはり惹かれ合うものがあるのか。どちらかというと見習うべきは、1位となった顎の先輩のはずだが…。
  • 多村にも「マッチはこっちが予想もしていなかった球を狙っていたりする。ウエストボールとか」と発言されている。
  • 上記理由も関係してか、後輩の福田にはその日の試合のヒット数を張り合われてドヤ顔されたり、他の先輩にはアドバイスを求めても宣さんには聞かないですけどと発言されている。
  • 死球の避け方がとにかく下手で、死球になればたかせん民ビクビク。他選手が上手く避けていると「松田も見習え」というレスが飛ぶことも。ただし、その回復スピードは常人を遥かに凌駕する。
  • 歌は苦手らしく、ファン感でいざゆけ若鷹軍団を歌うことになったが内川に押し付け逃亡。
  • 遠征先のホテルではピンポンダッシュ。
  • 師匠のはずの松中からの電話にもなかなか出ない。
  • ロッカーでは他の選手にカンチョー。
  • 実はNPBで初めてTwitterを始めた選手、に当たるらしい。
  • チームメイトの登場曲を変えるイタズラを盛んに行う。
  • 特番で中日吉見を「コントロールで勝負する、パ・リーグにはいないタイプの投手」と評価。ちょっと違うけど、自チームのこの人を忘れてる。チーム内では評価が違うのか?
  • すぽるとの『2011年プロ100人が選ぶパワーヒッターNo.1』にて5位にランクイン。檻の岸田から「別に体は大きくないのに」と言われていた(実は身長体重はかぷてんと同じくらい)。前手ギュンドヤッ。
  • ビジターでのヒロインでは猫をかぶっている。あれは…亜細亜大野球部キャプテン松田!?
  • 骨折した右手を酸素カプセルに突っ込んで治そうとしたことがある。


松田語録


  • (同点HRを打って)「反撃反撃おっしゃ~!」
  • (統一球について)「今年のボールはよく飛ぶんですよ!」
  • (北京ダックを見て)「これですか?」(鳥以外の何に見えるんだと聞かれて)「あひる」
  • 多村「他球団で凄いと思ったプレーは?」 松田「北九州で内川さんと…」←自チームゥー!
  • (CSでHRを打った際、球種を周りから聞かれて)「打ったのは白いボールでした!硬球!」→解説者の黒木から「確かに人間、集中すると〜」と云々かんぬん優しい熱いフォローが入るが、たかせん民一同「そんなに物事を深く考えているはずがない」と全否定。
  • (番組のコーナーで懺悔することになって)「懺悔って何でしたっけ?」
  • (なくて七癖の意味を聞かれ)「癖が7つあること!」
  • (フライばかり打ってしまいます。どうしたらいいですか?という少年の質問に対し)「ゴロを打てばいいと思います」もはや、とんちの世界である。
  • (監督の印象を聞かれて)「めちゃめちゃ好きっス!」「LOVE寄りのLIKEです」
  • (「黙っていれば男前」と言われ、数分沈黙)「……喋ってもいいっすか?」我慢してみたらしい。
  • (2012年4月10日のホームラン談話)「打った瞬間でしたね。すくう感じでうまく…うまく?…か、力一本で打てたかどうかはわかりませんが。打ててよかったです」
  • (同じ日にHRを打った同県民の中西に)「ガーシー(滋賀)コンビやから、打ってくれると信じてた!」
  • (29歳の誕生日に抱負を聞かれて)「ニクニク頑張ります!!!」


前手ギュン


言わずと知れた(?)マッチの必殺技。巷で噂の前手ギュン

  • ボールをで捉え、首をギュンと押し込むことでボールを飛ばす。ちなみに「前手をギュンと押し込む」ではない。名前の由来は元鴎の金泰均(キム・テギュン)。WBC韓国代表の元四番でかつては圧倒的な飛距離を出していたことから命名。2011年、色んなバッターが苦しむ中、統一球対策でこの技を会得したことで打撃が覚醒し、キャリアハイでリーグ2位の25本の本塁打を記録。
    • 内川が「(統一級制度が導入されたことで)ボールを前でさばける選手が飛躍した」という内容のことを言っていたことから、統一球対策としては的は得ている模様。ネーミングセンスはさておき、やってることは間違いじゃない模様。
  • 実はこの必殺技はマッチ自身のリストの強さに秘密がある。なかなか真似できるもんじゃないみたい。実際に松田のホームランシーンをよくよく見ると、体勢が崩れた状態でもホームランにしていることが割と多い(完璧なフォームじゃなくてもホームランになっている)。これがこの必殺技のスゴイところ・・・なのか?
  • 2012年4月1日の檻戦でのタイムリー談話で「巷で流行りの『前手ギュン』です」と発言。が、全国紙では「自身の打法を『前手ギュン』と命名」と載る。いや、今更命名したわけでは・・・。
  • いろんなところで「前手ギュン」って言ってる割には、知名度が低い…とか何とか思っていたら、2012年に「Going!」の亀梨ホームラン企画で前手ギュンを2週にわたって伝授することになり一躍知名度がアップ(一部で)!その効果や松田のお馬鹿じゃない喋りに「指導者イケるやん!」とたかせん住民も絶賛。
  • 2012年シーズン途中には、堂林(鯉)が松田の打撃を取り入れたことも。堂林から猛鷹魂を感じる。