ブライアン・ウルフ

背番号17 投手 右投右打

  • 1999年のMLBドラフトでミネソタ・ツインズから6巡目指名を受け入団。
  • 2010年~2013年は日ハムに所属し、2014年からホークスに入団した。背番号はハム時代と同じく「17」。ちなみに、ウルフのNPB初登板は2010年3月21日のホークス戦である。
  • 偶然にも、「ブライアン・ファルケンボーグ」、「ブライアン・ラヘア」が退団した直後に移籍が決まったこともあり、ホークスのブライアンの系譜が続くこととなった。SBM再来の一角となるか…?
  • 最速157km/hのムーヴィング・ファストボール、カットボール、シュートなど多彩な変化球が武器。屋外球場との相性はあまりよろしくないらしい。が、屋外球場である浜スタで、2011年5月24日に史上15人目(外国人投手初)の三者連続三球三振の記録を打ち立てている。なお、この三者のうちの一人は現チームメイトのこの人

  • ホークス移籍初年度は4勝を挙げるも、6月に靱帯を損傷し手術が決定。長いリハビリ後、9月に二度、一軍の先発で投げたものの退団となった。
  • 2016年途中から獅子への入団が決まる。



エピソード


  • 20代から安定の2323。
  • 元ホークスのホールトンは、カリフォルニア時代の高校の二学年上の先輩にあたるらしい。
  • ハム時代から、マウンドやお立ち台などで笑顔を見せることが少ないのはデフォだそう。が、ハムの大野とは何かあったらしく(一説ではやんちゃな来日当初に絞られたのだとか)、「ショータ」呼びをしたり、森内とは「デブ」と呼び合う仲だそうで、コミュニケーションは問題ない様子。ホークスでも松田とのヒロインにて「1、2、3、マッチ!」に巻き込まれた際には白い歯を見せてくれた。
  • ハム時代、松山千春の「大空と大地の中で」のチャリティーCDに参加。「大空と」もとい「オオゾラゾ」の部分を担当するも、危うい音程を披露する形となる。
  • チームメイトの出身校を調べ上げるほどの高校野球マニアで、曰く「日本に生まれていたら甲子園を目指していたよ」。日ハム時代は夏の甲子園を札幌ドームのロッカールームにて観戦するのが恒例だったらしい。センバツ「」

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最終更新:2016年07月21日 01:45