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人となり
ライルの知り合いを自称する魔女。
普段の彼女は年相応の町娘と言った雰囲気であるが、いざとなれば凡百の魔術師を薙ぎ払わんばかりの魔術を見せ、時折覗く知識と思索は確かな経験の裏打ちを感じさせる。
本人はその優秀さ・万能さを「天才」と称し、特にライルと自分を事ある毎に比べたがる(そして優りたがる)節がある。うるさい。
傲慢に見えるが、事実を述べる以上の事は(上のような)例外を除いて殆どなく、むしろかなりフレンドリー。そしてうるさい。
基本的に対人距離が異様に近く、ペタペタペタペタとスキンシップによって友愛を示すが、公衆の面前で出来ないような事に関してはへたれ。
男性に対してだけでなく女性に対しても部屋を同じにするだけで顔を真っ赤にして狼狽する。うるさい。
神が嫌い。信仰するかしないかではなく、仮に実在したとしても、実在しなかったとしても、神が大嫌いであり、神官も大嫌い。
人を導き、救いを与える全能としての神のくせに、魔術や奇跡を一部の人間にしか与えず、また全ての人間を救う訳でもない矛盾が許せず、またその点を認めて動くでもなく現状に甘える神官共を蛇蝎の如く嫌う。
故に神の権能とされる内の一つである病気の治癒を奪い取って人々の物とするのが彼女の目標であり、将来の夢は医者、そして医学者として発明した技術を世に広めること。
その為の圧倒的な天才性が自分に備わっていると信じているし、だからこそ自分がやらなければという意志も強い。これもまた一種のノブレス・オブリージュ。
彼女が嫌いなのはこの最低の世界を変えるだけの力を有しながらそれを使わない凡百の輩で、逆に事態を打破するための覚悟が決まってる人間(特に力無き者)は結構好き。
故に良く人を試す。薬の代わりに法外な要求をしたり。ただ、それは本当にそれが欲しい訳ではないので、一通り遊んだあとすんなり助けてあげるまでがワンセット。
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真人となり |
正体は自己変身で姿を変えたライル。ちなみにモデルは存在する。
基本的に変身元の人間を自分が知る限り忠実に演じている。これは彼が彼女をそう言える程度にはよく知っている、という事でもある。
吸血の必要から完全に解き放たれている為、元の姿よりとても快活で、小さな体でぴょこぴょこ跳ね回る。うるさい。
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