後輩の1年生へ


13M内で実施したシケタイアンケートより、1年生へのアドバイスを抜粋しました。
参考にしていただければ幸いです。

シケタイを担当した講義において、1年生へのアドバイスがありましたらお書きください。


ヒト生物学
"ヒト生物学は14Mは前年度までと講義形式が大きく変わったようなので、過去問情報はあてにならないかもしれません。
ただ、後期は単語リストを毎週作成したら、試験前の勉強は楽でした。溜め込まずこまめに復習していくのが無難かもしれません。"
ヒト生物学は14年度は大きく変わってしまい、過去問は参考にならないかもしれません。ただ、テキストには単語リストや確認問題あり、毎週こまめにこなしていくとよいと思います。
過去問に頼ったり、先輩の意見に振り回されたりしないようにするべき。
今年から内容が大幅に変わっているようなので、がんばってください。

一般化学
過去問を丸のみするのは危険です。あくまでも参考程度に。

神経解剖学
"神経解剖は図を書きながら覚えると意外と覚えやすい。面倒に思えるかもしれないが、案外近道。先生にもよるが、もっぱらテストは穴埋め。
特に最後の試験は暗記が多いから語呂合わせなどを自分で作ったりして覚えるとかなりいい。
3回目はとにかくきつい。1,2回目のテストで高得点取っておけば3回目では低得点でうかるから、成績とか気にしない人はそういうやり方でもいいかもしれない"

人体の構造
"過去問はあてにならないのでとにかくレジュメを全範囲頑張るしかないと思います。
シケタイで質問項目を作って先生に聞きに行くとかしたほうがいいと思います。"
"過年度で傾向が変化する場合があります。医学の学習という根幹(教科書)を大事にして、担当の先生ごとの枝葉(試験の特徴、傾向など)がつくイメージで勉強されるとよいのかもしれません。"

生物科学Ⅰ
"とりあえず、授業に出てれば落ちることはないと思います。
読書感想文的なレポートはちゃんと出しとくとなおよし。"
伊藤生物は、授業中に出る課題もやった方が良いため、テスト前だけでなく前々からシケタイで分担して課題を提出した方が良いと思います。

電磁気学(既習)
"教授にききにいったら、テスト問題と半ば解答に近いものをもらった。もっと早めに聞きにいくべきだった。シケタイの解答は間違いだらけ。"
小テストと授業中の例題を中心に勉強すべき

微積分学(前半)
先生が変わっているので何とも言えない。

その他
前期の力学は先生が変わったそうなので、過去問以外の取り組みが必要かと思います。


●その他、後期のシケタイ活動、シケタイ担当はしなかった講義関連で1年生に伝えておきたいこと、ご意見、ご感想等ありましたらお書きください。


  • 神経解剖学と異なり人体の構造は、期末試験のみなので、放っておくと時間足りずに痛い目を見るので気をつけてください。 1月過ぎてから対策始めると間に合わない(穴だらけの丸暗記で終わる)のは確かです(苦笑)。14Mは12Mと同じ先生の担当になると思いますが、人体の構造も毎週こまめに復習していくことが大事だと思います。
  • 電磁気学(履修者クラス)の過去問の解答がきちんとしたものが少なく非常に勉強がしにくかった。そんな中、シケタイの方々がいくつか問題の解答例を挙げてくれたのは助かった。
  • 神経解剖学だけでなく、人体の構造も、こまめに復習(お互い質問しあって理解度を確認する)していかないと、間に合いません。
  • 全員がなんらかのシケタイ活動に参加する必要はないように思います。 有志で集まった方が進捗が良いと思います。
  • 神経解剖学は小テストで受かっといた方がいい。 本試験に回されると雪崩式にその他のテストが追試になります。 もし追試まみれになると精神的にも肉体的にも休みの日数的にもつらいので、やることはきちんとやりましょう。 仮に追試まみれになっても心を入れ替えて必死にやれば通ることは通るので、やるだけのことはちゃんとやっておきましょう。あきらめるのはかなりもったいないです。
  • 人体構造はもっとはやく対策をするべきであった。 後期生物2は今津先生が試験全問過去問から変えてきたので、代返での不出席者の多さが怒らせたんじゃないかな~と(汗)。 あとはどの教科も12Mにある情報が基本有効だったと思います。ヒト生にも追試が行われることにちょっと驚きましたが。
  • 神経解剖:過去問よりも授業プリントを覚え切ることを優先すべき。 人体構造:授業レジュメの量が膨大なわりに全範囲から満遍なく出題されるので、試験直前1週間の詰め込みでは間に合わない。普段からレジュメを読み込んでおくべき。

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最終更新:2014年05月18日 21:13