常に不幸な目に遭う男。
エレン・ミカサらと同じ第104期訓練兵団で兄貴分で、「鎧の巨人」の正体。エレンの母親が巨人に喰われた元凶的存在。
敵国マーレの任務で、ウォール・マリアに侵入したくさんの人間を死に追いやったが、本人はそのことに精神を病むほど罪悪感を持った。
そのため、精神崩壊して多重人格化したり、常に死にたがったりとかなり悲惨な心情を見せている。
身体能力は同期の中でも突飛出ていた模様。
作者・諌山創氏の1番のお気に入りキャラクター()らしく、理不尽な暴力が常に襲い掛かっている。
巨人化
「鎧の巨人」。
頑強な巨人。ボディアタックに秀でている。
エレン→エレン。敵国の人間。殺してくれと頼む
ミカサ→ミカサ。敵国の人間。何回か斬られる。
リヴァイ→兵長。敵国の人間。何回か斬られる。
ベルトルト→ベルトルト。仲間。
ジーク→ジークさん。上司。
名言 自責のあまり多重人格化編
- 「アニ、マルコの立体起動装置を外せ。巨人に食わせろ。」
→「どうして…マルコが食われてるんだ…?」
- 「クリスタのやつ、どう考えても俺に気があるよな?なあ、エレン」
名言 メンヘラゴリラ編
- 「時代や環境のせいじゃなくて…俺が悪いんだよ。お前の母親が巨人に食われたのは俺のせいだ‼︎」
- 「もう…嫌なんだ自分が…俺を…殺してくれ…もう…消えたい…」
- 「どうして…お前らは…俺を…死なせてくれないんだ…」
最終更新:2023年07月01日 22:13