「父さん、人間ってちょっと……、面白い生き物ですねぇ……イヒヒヒヒ……」
「…じゃ!」
演じた野沢曰くは、「『ゲゲゲの鬼太郎』と違って、頭のネジが何本か抜けているキャラ」。
従来の鬼太郎と違って、道徳心がなく悪ガキな性格をしている。
常に悪意に満ちた不気味な笑みを浮かべており、彼に関わった人間はすべてを失ったうえに不幸な末路を遂げる。
人情味はまったく無く、散々世話をしてくれた育ての親の水木が死にかけても軽く無視して見捨てている。
ちゃんちゃんこや下駄を着用しているが武器として使用したことは全くなし。
目玉おやじ→父さん。亡き父親の目玉で親代わり。
ネズミ男→知り合いの小汚い男。嫌っている。
水木→金づる。面倒を見てもらってる。よく金をせびる。愛着は皆無。
最終更新:2023年07月01日 22:38