隣の部屋
進也「失礼しま・・・」
ギイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィン
進也「うわ‼‼」
月光「あの仮刀やペイント弾でこれほどの音を出すとは・・・まあまあだな」
坂城「ち」
アザー・シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
刃「ぐ・・・」
群雲‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
刃「今度はこっちから行くぜ‼‼‼‼」
暴風雨‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
チャージング・シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「2人とも・・・超全力だ・・・」
月光「いくら幹部共でも10年前の人間じゃ持たないだろ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
坂城「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・おい・・・もう・・・終わりかよ」
刃「ハァ・・・ハァ・・・そっちこそ・・・別動隊・・・ダウンしてんじゃん」
坂城「ち、生意気だな・・・」
刃「お互い様だろ・・・」
坂城「あれ・・・シン?」
刃「来てたのか・・・」
進也「うん・・・凄い爆音がしたから・・・」
刃「ふぁ~~~・・・眠い」
坂城「いつの間にか日が昇る時間だぜ」
月光「・・・俺は帰る」
カチャ
赤羽「失礼」
月光「・・・レン?どうしたんだ?」
赤羽「君と一緒にこの部屋に来るように言われてね・・・」
月光「俺もこの部屋にいろってわけか・・・しかし誰が・・・」
レイン「俺だ、ぜひ10年前のひよっこ共にマジの戦闘って物を見せてやろうと思ってな」
赤羽「彼らの前で見世物になれと?」
レイン「言い方を変えればそうだな」
月光「ま・・・レン次第だな」
赤羽「・・・・・・いいよ、ただし・・・おしるこ1本」
月光「俺はアイスコーヒー」
レイン「いいぞ、よろしく頼む」
進也「あの月光さんと赤羽さん・・・どうなるんだろう」
コオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ
刃「赤羽は青か・・・あれ・・・?」
坂城「月光の生光って・・・」
進也「闇の黒い生光‼‼‼‼?」
レイン「ほぉ・・・互いに互いを潰し合う生光同士か」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
刃「エージェントには悪いんだけどさ・・・」
坂城「いや・・・これは・・・」
進也「目が追い付かないんだけど・・・」
レイン「俺には見えるが、本気のこいつらは半端ないな」
月光「ふぅ・・・今日は切れがいいな、レン」
赤羽「ま、君も中々だね」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
坂城「何で十手と素手で金属音がするんだよ・・・」
刃「手に闇の生光を灯して戦ってるのは分かるけど・・・」
進也「やっぱ赤羽さんは凄いな・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
赤羽「・・・ち」
カチャ
月光「マジか・・・」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
赤羽「ふぅ・・・ちょっと冷やっとしたかな」
月光「今のは取れたと思ったんだが・・・即興盾とは、いい物持ってんじゃんか」
赤羽「まだ、終わって無いよ」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「うわ・・・凄い衝撃」
刃「こりゃやべぇな」
ボコッ
月光「ぐ・・・蹴りか・・・」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レイン「・・・?」
赤羽「・・・ここまでだね」
月光「ハァ・・・ハァ・・・すまん」
刃「あれ・・・急に決着?」
坂城「何だったんだ?」
レイン「月光、今・・・急に動きが悪くなったが・・・どうかしたのか?」
月光「いや・・・別に・・・」
進也「月光さん・・・何で闇の生光を?」
月光「それは・・・」
進也「何か・・・雰囲気変わりました?」
月光「気のせいだ・・・・・・俺は帰る」
ガタン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「何か・・・悪い事言っちゃったかな・・・」
赤羽「相変わらず鈍いね君は・・・まあ僕も帰るよ・・・眠いんだ」
レイン「あぁ、夜遅く悪かったな」
カチャ
刃「もー四時かぁ・・・俺も寝よっと♪」
坂城「そうだな・・・さすがに眠ぃ」
進也「ふぁ~~~・・・うん、そうだね」
午前8時
赤羽「僕に用かい・・・エージェントの無茶ぶりで眠たいんだ」
華凛「あの・・・お願いがあるんですけど」
赤羽「玲斗の件かい?それなら僕の知っている事は・・・」
華凛「そうじゃないの」
赤羽「ふぅん・・・何だい?」
華凛「私を強くして欲しいの・・・せめて・・・あの人たちの役に立てるくらい」
赤羽「僕は嫌だよ、君の相手してるほど暇じゃ無い」
華凛「あなたにお願いしたいの・・・この時代の私や玲斗様を一番よく知ってるのはあなただと思うから」
赤羽「白兎の方がよく知ってるよ」
華凛「夜はボスの修業してるんでしょ・・・昼間は・・・」
赤羽「君は勘がいいね、さすが幻術師だね・・・それでも嫌だな、興味がない」
華凛「・・・」
ドサ
赤羽「何の真似だい?」
華凛「お願いします・・・私の修業相手を・・・して下さい」
赤羽「どうしてそこまでするんだい・・・全く理解に苦しむよ・・・土下座なんてやるタイプだと思って無かった」
華凛「玲斗様に憑依されるんじゃなくて・・・私自身でみんなの力になりたいの‼‼‼‼」
赤羽「ハァ・・・何とも面倒な事になったな・・・仕方ない、少しだけだよ」
華凛「ありがとう・・・赤羽さん」
赤羽「・・・君に憑依した玲斗と戦うなら、ある程度強い状態でがいい・・・それには君の実力も多少関わるからね」
トレーニングルーム
坂城「やべ‼‼」
刃「おっとっと・・・」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
レイン「ったく危ねえなぁ・・・見ててヒヤヒヤするぜ・・・」
坂城「ふぅ・・・」
刃「さすがに体がついてこねえなぁ・・・」
レイン「休憩だ、疲労の色が見える」
進也「ホントに俺は休んでていいのかな・・・」
レイン「当たり前だろ・・・ここで体力温存しとかなきゃ夜マジで殺されるぞ」
‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
刃「今の気・・・」
坂城「隣の部屋だな・・・ここにいない連中だと・・・」
進也「赤羽さんと月光さんかな?」
レイン「月光はまだ寝てるらしいぞ・・・」
坂城「行ってみるか」
隣のトレーニングルーム
赤羽「・・・玲斗の代理もこんなもんか・・・」
華凛「ぐ・・・ハァ・・・」
赤羽「これで終わりかい・・・それなら僕は帰らせて貰うけど・・・」
華凛「もう・・・一回・・・お願いします・・・」
赤羽「何度繰り返せば気が済む・・・ただ何も考えず撃ち合っても意味は無いけど?」
華凛「策なら・・・ある」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
赤羽「ただの単純な棒術・・・どんな策かな?」
バッ
赤羽「幻覚か・・・」
華凛「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・どう?」
赤羽「アイデアなら悪くないよ・・・ただこれを思いつくのが遅すぎたね、君の体力が無いんじゃ・・・」
ボコッ
華凛「が・・・」
ドサ
進也「あ・・・赤羽さんと華凛‼‼‼?」
赤羽「君らか・・・僕はあまり人と群れるのが好きじゃないんだ、用が無いなら帰りなよ」
刃「華凛は女の子なんだし・・・今の蹴りはちょーっときつくね?」
赤羽「僕に向かって来る以上、相手が誰だろうと一緒さ・・・女だろうが関係無いね」
坂城「相変わらず・・・理解に苦しむな・・・お前」
赤羽「君に理解されようと思った事なんか一度も無いよ」
レイン「んで・・・お前が他人の為に動くとは珍しい」
赤羽「僕が彼女に憑依した玲斗と戦う為にやってるんだ、勘違いしないでよ」
ピピッ幹部のみんな、至急2階のモニタールームに来てね
進也「何か・・・あったのかな」
坂城「さぁな・・・とにかく行くぞ」
刃「華凛、肩貸すぜ」
華凛「あり・・・がと・・・」
赤羽「僕を含め招集するとはいい度胸だ」
最終更新:2013年04月13日 09:51