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123話「黒羽来襲」

翌朝


翔平「ふぁ~~~~・・・気持ちいい朝だな」

エレン「なぁ、朝食も釣るのか?」

クロ「仕方ないだろ、日本人村じゃ食料補給できなかったんだし」

竜「おぅ、おはよう」

エレン「おはよー」

翔平「レナ達起きて来ないな」

クロ「結局昨日あの後どうしたんだろうか」

エレン「さぁ、俺ら先に寝ちゃったもんな」

竜「飯はまだ先か?」

クロ「んまあそうだけど・・・」

竜「修業してるから出来たら呼んでくれ」

クロ「俺は母ちゃんか」

カチャ


夏希「・・・・・・あの・・・」

翔平「ん?その服・・・レナのか?」

夏希「はい・・・大きいけど・・・」

クロ「へぇ、似合ってんじゃん、かわいいよ」

夏希「え・・・いや・・・あの・・・」

エレン「顔真っ赤だぜ、かーわいい♪」

翔平「いいねぇ・・・トランプしよーぜ」

クロ「俺は飯作るからパス」

エレン「俺参加♪」

翔平「お前も入れよ・・・あ、名前は?」

夏希「上野・・・夏希です」

エレン「夏希ちゃんか、よろしく」

翔平「いいから配れよエレン‼‼」

エレン「お前が聞いたんだろうが‼‼」

レナ「うっさい‼‼‼‼‼‼‼‼‼」


翔平「おぉ・・・おはよう」

エレン「うぃーっす」

レナ「一応怪我人なんだからさぁ・・・」

翔平「ってか寝てなくていいのか?」

夏希「激しく動かなければ・・・」

エレン「お前はおしとやかにはなれないんだから寝とけ」

レナ「あんたは・・・」

翔平「お前が着てると何とも思わない服も、夏希が着るとかわいいな」

レナ「・・・へ?」

夏希「え・・・」

カチャ


クロ「出来たぞー、ってか釣れよ」

エレン「あぁ、悪ぃ」

クロ「昨日のスープでいいかな、今日はパンだ・・・・・・おい筋肉剣士‼‼‼‼‼」

竜「誰が筋肉剣士だスカシメガネ‼‼‼‼‼」

クロ「んだと・・・テメェには飯やらねえぞ‼‼‼‼‼」

竜「上等だ‼‼‼‼‼」

レナ「はいはい、みんなで食べるよ」

クロ「聞いてたのか?」

レナ「小学生の喧嘩じゃないんだから・・・勘弁してよ」

竜「ったく・・・」

エレン「何か汗臭いなぁ」

竜「いーだろ別に・・・」

翔平「ん・・・船がこっち来るぞ」

エレン「おーホントだな・・・でっかいぞ」

レナ「・・・あんた、中にいなよ」

夏希「はい・・・」

カチャ


竜「何やらやる気らしいぞ・・・」

クロ「望むところだ」

?「突然失礼、この船の代表のサリン・ローズベルトだ、よろしく」

レナ「この船に・・・何の用?」

サリン「船長はどいつだ、名乗れ」

翔平「俺だ、本郷翔平」

サリン「そうか・・・我らはブラック・フェザーという機関に所属しており、上野夏希という女の子を探している」

竜「それが?」

サリン「しらばっくれるな」

クロ「・・・仮にこの船にいたとして、何の用かくらい言って貰わないと出せないぞ」

サリン「そりゃそうだな・・・この後とある機関を潰す予定なんだ、そこで戦える医者が必要なんだよ」

レナ「女の子って戦闘出来るの?」

サリン「彼女は人間の弱点を突くのを特技としているらしい・・・とにかく・・・出せ」

翔平「・・・エレン、レナと一緒に船にいろ」

エレン「おう」

レナ「いいけど・・・」

サリン「何をする気だ・・・?」

クロ「まぁ聞くまでも無いが・・・俺と剣士は?」

竜「お前・・・人を役職で呼ぶな」

翔平「乗り込むぞ‼‼‼」

竜「ったく・・・仕方ねえなぁ」

クロ「分かったよ、行くか」

バッ


サリン「なるほど・・・・やる気か」

翔平「俺はお前とだな」

シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼


サリン「なるほど」

ガッ


翔平「‼‼‼‼‼」

背負い投げ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


翔平「が・・・」

サリン「いきがるなよ・・・若造」
















竜「・・・」

鬼鮫‼‼‼‼‼‼‼‼‼


竜「お前だけだな・・・鬼鮫を避けたのは」

?「若造が暴れていると聞いたもんでな、来てみた」

竜「俺は赤岡竜、名乗れよ」

?「高野サイだ・・・一刀流の剣士でサリンの右腕」

竜「そうか・・・俺もそろそろもう一段階強くなりたいと思っていたところだ」

サイ「なるほど・・・ではお相手して差し上げよう・・・」

















?「俺は釜生健、貴様を倒しに来た」

クロ「釜生さんね、よろしく」

釜生「では参ろうか」

斬蹴‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「んな‼‼‼‼‼」

釜生「貴様・・・それをどこで‼‼‼‼‼」

クロ「それはこっちのセリフだ・・・オックス島の出身か?」

釜生「貴様・・・オックス島の人間か?」

クロ「なるほど・・・どうやらうちの機密書類を盗み出したっていう北欧のどっかの国の人間か」

釜生「訳知りじゃねえか・・・どうやらここで・・・殺さなきゃならないらしい」

クロ「意見が一致したな、俺はあの島の生まれじゃないが、育ったんで愛着がある」

クロ「その島の宝を盗んだというなら、俺も手加減しないぞ」

釜生「当然だ」
















ダッ


兵「へっへっへ・・・後ろにかわいいのがいるじゃんか」

エレン「あれ、夏希ちゃん出て来ちゃったのか?」

レナ「一応私もいるんだけど‼‼‼」

エレン「とにかく・・・俺の船に汚ぇ足で入って来るんじゃねえよ‼‼‼‼」

LOTS BOMB‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


レナ「私も・・・」

エレン「ダメに決まってんだろ・・・俺に任せとけ」

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最終更新:2013年07月22日 14:57