ガッ
紫竜「へぇ」
華斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レナ「ハァ・・・ハァ・・・」
紫竜「随分息が上がってるな、本調子じゃないのか?」
レナ「うるさいっ‼‼‼‼」
剣舞‼‼‼‼‼‼‼‼‼
紫竜「俺なんか恨みでも買ったか?」
獅王波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レナ「ふぅ・・・」
バッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
紫竜「な・・・」
ガッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
竜「勝負あったな」
紫竜「・・・俺の・・・負けか」
レナ「か・・・勝った・・・」
竜「やるじゃん」
紫竜「獅王波が完全に見切られてた・・・お前の入れ知恵か?」
竜「レナが傷心だったんでな、少し自信をつけてやろうと思ったんだ」
レナ「上から目線気になるんだけど」
竜「おかげで自信ついただろ?」
レナ「でも・・・」
竜「確かに紫竜の技をいくつか教えたし、お前が苦手な立ち回りも教えたけど、お前が勝ったってのは事実なんだ」
レナ「わざわざ気にかけてくれたんだね、ありがと」
竜「別に」
レナ「紫竜もごめんね、付き合わせて」
紫竜「俺もお前に油断してた、いい教訓になったよ」
シオン「おいお前ら、作戦会議終了したからこっち来い」
紫竜「レナ、お前も戦力だ・・・行くぞ」
クロ「寒いな」
エミ「着すぎじゃない?」
猛「南国からきたせいか、お前寒いの弱いもんな、冬の有給多かったみたいだし」
クロ「うっせー」
シオン「じゃ説明するぞ、まず先陣をきるのがミナト、翔平、クロ」
ミナト「俺ら一緒か」
翔平「楽しみ~♪」
クロ「で、俺はお前らのお目付け役ってことな」
シオン「続くのは剣士3人、レナと竜、紫竜」
竜「マジかよ」
レナ「こいつらと一緒って・・・超不安」
紫竜「俺は賛成だ、レナに指揮とってもらえば自由に動ける」
シオン「俺とエレン、エミは後援部隊として船を守りつつ動くからな」
ケイ「俺らは?」
クロ「お前と猛、夏希は状況に応じて3つの部隊へ加わるなり、第4の部隊として動いてもらう」
猛「いいねぇ」
夏希「はい」
ケイ「なるー」
クロ「まず敵軍艦を見つけたら両船から一斉に砲撃をする、その後流氷へ降りて白兵戦となる、いいな」
ミナト「りょーかい」
翔平「オッケイ」
レナ「あなたのそれ・・・全く信用できないけどね」
猛「俺らで見張ればいいだろ」
クロ「さて、寒いしスープでも作ってくるか・・・そっちのコックどいつ?」
紫竜「俺だ、豚汁なら作ってあるが」
クロ「ほぉ・・・味見していいか?」
紫竜「別にいいが俺は料理人じゃないからな」
クロ「ふむ、いい仕事してんな」
紫竜「お前の舌にあったのなら幸いだ」
クロ「強いて言えば味付けが豪快すぎるな、まあ充分絶品と呼べるだろう、独学なら随分素質あるぞ」
紫竜「ほぼ独学だな、そういうお前の物も食ってみたい」
クロ「ここの食材使っていいか?」
紫竜「もちろん、好きなだけ使え」
ミナト「いーにおい‼‼‼‼‼」
ケイ「へぇ・・・」
猛「そりゃあの店の宝とまで言われた男だからな」
クロ「そりゃ言い過ぎだ」
翔平「いやー、でもクロの飯は最高だぞ」
紫竜「感動だ・・・プロの料理人でもない同年代の男がこんな料理を作るとは・・・」
エレン「これで元気ついたろ?」
シオン「おう‼‼‼‼」
エミ「あ・・・軍艦‼‼‼‼‼」
エレン「うっし‼‼戦闘準備‼‼‼」
シオン「お前ら行くの待てよ、大砲ぶっ放すから」
紫竜「ああ」
エレン「あれ・・・あ、ちょっと誰か‼‼‼」
クロ「どうした‼‼‼‼‼?」
エレン「導火線持ってくれ‼‼‼」
クロ「おう、了解了解」
ダッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
エレン「ん・・・なんだ・・・今の音」
ダダダダダダダダダダダダ
クロ「嫌な予感・・・」
レナ「ごめん、翔平行っちゃった」
クロ「マジか・・・仕方ない、先に撃って・・・」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
エレン「シオンか・・・タイミングわかってんじゃん」
クロ「お前も行け」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
竜「悪い悪い、翔平先行っちゃったよ」
紫竜「実はミナトもな」
クロ「なに‼‼‼‼?さっそく思うとおりに行かないな・・・」
猛「クロ、お前あいつらと同じ部隊だろ?」
クロ「そうだった、俺も行く」
超瞬‼‼‼‼‼‼‼‼‼
竜「大砲当たったな」
猛「この距離からあてるとは、二人ともやるじゃんか」
シオン「んまーね♪」
エレン「だろ♪」
ミナト「考えることは一緒だったな」
翔平「あぁ、面倒くさい作戦なんてゴメンだ」
ダッ
クロ「いくら面倒でも、手順通り行かなきゃ勝てるものも勝てないぞ」
翔平「悪い悪い」
ミナト「お、敵がぞろぞろ出てきたぞ」
翔平「始めるぞ‼‼‼‼」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
竜「さて、俺らも行くぞ」
紫竜「だな」
レナ「行かなきゃいけないのね」
夏希「気を付けてね、まだ完治してないから・・・」
レナ「ありがと」
紫竜「へっへへ・・・いいねぇ、戦闘」
猛「悪い目つきだな」
エミ「最っ低」
紫竜「さっさと行くぞ」
ツルッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
紫竜「んな・・・」
ドサ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
竜「ハッハッハ、すべってやんの‼‼‼‼‼」
レナ「だっさーい♪」
紫竜「痛っ・・・お前らなんで平気なんだよ」
竜「滑らない靴をエレンがだいぶ前に買っといてくれたみたいでな、こっちの人数分」
紫竜「ミナトは‼‼‼‼?」
レナ「滑ってるわよ、移動中は重力で飛んでたんじゃない?」
エレン「おいお前ら‼‼早く行け‼‼‼」
竜「へいへい」
紫竜「ったくやりづらいぜ・・・まぁ行くか」
レナ「そうね」
最終更新:2013年11月15日 18:37