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187話「驚異の力」

再び現在、鶴岡山天心町方面


志保「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

バッ


志保「あ‼‼‼」

レーブ「ウォッチ入ったケース頂き♪」

冴島「代理はいないのか?」

志保「・・・」

疾風「構えなくていいよー、俺が所属する部隊だから♪」

志保「あの・・・」

疾風「ねー、俺の予想通りだったでしょ?」

キラー「ちょっと気に食わない」

疾風「要は部下を代理には選べなかったんで、SEASにウォッチを渡そうと思ったわけでしょ?」

志保「・・・」

ミヤ「電話で呼び出してもよかったじゃないか」

志保「・・・皆さんにバレたらきっと参加したいと言うので・・・」

キラー「まぁこうなったら仕方ないね、このウォッチ貰うよ」

志保「え・・・」

ダッ


志保「きゃっ」

ラルク「んで、どういう状況だ」

疾風「ボ・・・ボス・・・その子には・・・」

ラルク「聞こえなかったか、説明しろ」

ミヤ「要するに、このケースの中の赤いボスウォッチを壊してほしい」

ラルク「よこせ」

冴島「どうぞボス」

ラルク「これで一勝?味気ねえ」

グシャッ


ラルク「・・・ん?」

冴島「この時点で残りのウォッチは俺らの分になるはず・・・おかしいな」

ラルク「おいガキ・・・どういうつもりだ」

志保「え・・・え?」

ラルク「答えろ‼‼‼‼」

疾風「ちょっボス‼‼‼‼」

パシッ


ラルク「・・・テメェは・・・」

デルタ「姫に・・・触れるな」


志保「デルタ‼‼‼‼?」

ラルク「アレクサンダー・・・貴様ら俺らを騙しやがったのか」

翔平「そーいうこと♪久しぶりじゃんラルク」

レーブ「本郷‼‼?」

疾風「志保ちゃーん、どういうことかな?」

志保「え・・・どういう・・・」

グッ


伝氏「ちょーっと下がっててくれるかなお嬢」

竜「敵はUNDER BLOODか・・・いいねぇ」

クロ「やるしかねえな」

エレン「戦闘時間は実はもう少ない、巻こうぜ」

レナ「賛成です‼‼‼」

ラルク「逃がすか・・・カス共‼‼‼」

ブレイク・バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「やっば」

デルタ「避けろ‼‼‼‼」

レーブ「俺らもやべーじゃん」

ズドーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ラルク「ち、逃げたか」

冴島「ボス・・・何か日に日に威力上がってないか?」

ラルク「追うぞ、逃がさん」

ミヤ「はいよ」

SMOKE BOMB‼‼‼‼‼‼‼‼‼


キラー「煙幕‼‼‼‼」

レーブ「戦闘時間残り2分か・・・やるなら大技で一か八か行こうぜ」

冴島「ボスさんに締めて貰おうぜ」

ラルク「どいてろ雑魚共」


帝バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



レナ「これ・・・」

エレン「やべぇぞ‼‼‼」

鬼神化


豹真


零式


伝氏「掴まれ‼‼‼‼」

翔平「全員脱出‼‼‼‼」

クロ「何とか避けられればいいが・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ラルク「ふん・・・逃げたか」

冴島「マジやべえ」

レーブ「死ーぬかと思った♪」

戦闘時間終了、1分後に結果を報告します


キラー「あら残念」

ミヤ「あいつら、命拾いしたな」

翔平「ふぅ・・・まぁミナト達と合流するぞ」

クロ「だな」

志保「あの・・・どういうことですか?」

デルタ「俺から説明します、お前ら先行け」














同刻、鶴岡ホテル


進也「着いた・・・」

ズドーーーーーーーン・・・ズドーーーーーーーーーーーーン


レイン「激しい戦闘だな」

刃「・・・あ・・・アイ‼‼‼‼」

アイ「ハァ・・・ハァ・・・遅いよお前ら」

磯谷「何があった‼‼‼‼?」

アイ「早く・・・向かってくれ・・・」

祐馬「光炎の剣豪鳴瀬アイが・・・相当な強敵ですね」

坂城「行くぞ‼‼‼」

ダッ


ユウ「ハァ・・・何つう強さだ・・・」

フレイ「つい先日まで・・・牢獄でじっとしてたとは・・・とても思えねえな」

坂城「牢獄って・・・」

進也「お前・・・」

玲斗「クフフフ・・・お久しぶりです・・・神崎進也」


レイン「玲斗・・・お前誰の代理だ‼‼?」

玲斗「聞く必要あります?まあ彼のおかげで私の力は圧倒的に強化されているとだけ言っておきましょう」

戦闘時間終了、1分後に結果を報告します


シュキ「ふぅ・・・アイは無事なのか?」

雪希「傷は深そう・・・時計は壊れてなかったよ」

コウ「さっすが玲斗さーん‼‼‼」

玲斗「今回の戦闘は私一人でしたし・・・次は君たちも攻撃なさい」

セッド「はい」

進也「待ってよ玲斗‼‼‼光炎組は同盟で・・・」

玲斗「クハハハ、私が本気で君の幹部だとでも?」

刃「確かにそーいうの気にしなさそーだけどな」

玲斗「赤羽レンにはウソをつきましたね・・・神崎進也の体で戦う約束をしていたのですがその前に本体で戦えそうだ」

進也「まだそんなこと言ってんの‼‼?」

虎丸「昨日の朝まで生光出すのが精いっぱいだったのが・・・既に光炎組を圧倒しているとは・・・」

瞬「ビーックリだよな、次からは俺らも参加するみたいだし、気を付けな♪」

坂城「テメェらそもそもBLOODの命でこいつらを監視してたんじゃねえのか‼‼‼」

虎丸「そういうことではないんだなぁ」

玲斗「私は既に神崎進也と戦ったあの頃より強くなっていますよ、楽しみにしといてくださいね」

バッ


レイン「あいつに連絡してもできなかったわけだ、既に引っこ抜いてやがったか・・・亜門」

亜門「彼は頭はイカれているが、戦闘の才能や技術は本物さ・・・」

進也「ちょ・・・超強敵増えた‼‼‼‼‼‼」

レイン「亜門と玲斗か・・・確かに強敵だな」

刃「大丈夫か光炎組」

ユウ「何とかな・・・」

フレイ「こちらの技はことごとく見切られてたよ」

ユウ「リハビリ中って言ってた通り向こうの技の精度がどうにもならないほど高くなかったのが幸いだな、それでもアイはやられたけど」

今回の戦闘の結果をお伝えいたします


進也「時計から何か出て来た‼‼‼」

鮫島「ホログラムだ」

チーム 残り数(赤+黒) 撃破数
鮫島隼人 6 0
リート・セレナ 5 4
ブルー・レイン 6 0
亜門研志 6 0
瀬戸疾風 6 0
天野ミナト 2 1
茅野志保 7 0

フレイ「‼‼‼‼?」

進也「ナギさんとミナト君が戦ったんだ・・・」

坂城「恐らくN・BとSEASの総力戦だよな」

磯谷「光炎組はとりあえず被害0で済んだんだ」

ユウ「そういやモックはどうした?」

モック「残念ながら機械での参戦は亜門の特例以外は許可できないみたいだからさっきの戦闘データとってたよ」

進也「見たい‼‼‼」

モック「それが・・・玲斗の幻術は有幻覚とかいうのもカメラに映らなかったから・・・参考にはならないよ」

鮫島「そりゃそうだろ」

レイン「ひとまずうちの職員が鶴岡病院にアイを運んだ、明日に復帰できればいいんだが」

雪希「玲斗は・・・ウォッチを壊さなかった・・・」

ユウ「あいつらの目的はリハビリと研究、出来るだけ長い期間戦いたいから時計は狙わないんだってさ」

祐馬「しかし、今回のシステムと矛盾してませんか?だって敵を倒さないと・・・」

鮫島「ほかのチームにバレることなく敵の戦力を減らすにはいいやり方だな」

進也「そっか、時計を壊せばほかのチームの集中砲火に合う可能性があるんだ・・・」

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最終更新:2014年02月06日 16:10