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195話「ヒットマン」

正午、鶴岡病院


進也「大丈夫なのかな・・・」

祐馬「念のため救急車を呼んで正解でしたね」

レイン「あぁ」

坂城「あ・・・・・・N・B機関‼‼‼‼?」

ナギ「どもー」

リキ「玉森雪希の見舞いといったところか」

刃「そっちも赤羽の見舞いっしょ?」

今回のイベントの結果をお伝えいたします


セレナ「来ましたね♪」

チーム 残り数(赤+黒) 撃破数(累計) イベントの増減
鮫島隼人 0 3 0
リート・セレナ 3 8 +1
ブルー・レイン 4 0 0
亜門研志 1 3 -1
瀬戸疾風 5 4 -1
天野ミナト 6 1 -2
茅野志保 1 0 -1

ブギー「はいどうぞー」

セレナ「どうも」

進也「で・・・どうするの?」

レイン「当然シン、坂城、刃、磯谷に出てもらう、行くぞ」

祐馬「僕が雪希さんを見てますので」

刃「ありがとな」

セレナ「SEAS、クインテット、UNDER BLOOD、天心・・・これらを倒したときに戦いましょう、レイン」

レイン「あぁ」

進也「え・・・何それ」

レイン「セレナチーム、つまり鈴原ナギ達とは最後まで戦わないことにしたんだ」

刃「そりゃ戦わない方がいいよな」

ナギ「じゃーまたねー」














午後6時、天心中学校


進也「ホントにいいの?・・・天心中で・・・」

レイン「玲斗達はなぜかここにいない・・・」

坂城「確かにそりゃよかったが・・・こないな」

磯谷「ひまー」

刃「そーだなー」

進也「来ないなら来ないでいいんだけど・・・」

ブー・・・ブー・・・戦闘開始1分前


進也「とか言ってたら来ちゃったー‼‼‼‼」

ザッ


坂城「お前らは・・・SEAS‼‼‼‼?」

クロ「星川玲斗達に話があったんだけどなぁ」

翔平「別にいーじゃん、やろーぜ」

ケイ「だーな♪」

猛「翔平、竜、デン、紫竜、白兎は攻めよろしく、俺とケイで後ろからの指示とヒットマンの監視だな」

レイン「ほぉ、俺の?」

ミナト「お前が来たら、俺も出ざるを得ないだろ?」

レイン「お前が出たところで、止まらないと思うがな」

バトル開始、今回の戦闘許可時間は30分


進也「長すぎでしょ‼‼‼‼」

紫竜「さっさと行こうぜ」

竜「っしゃ‼‼‼‼」

獅王波‼‼‼‼‼‼‼‼‼


斬鮫‼‼‼‼‼‼‼‼‼


刃「うそっしょ・・・」

稲妻‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


紫竜「隙だらけだぜ?」

刃「2vs1は厳しいぜ・・・」

伝氏「次の俺の相手、お前な」

坂城「磯谷じゃもう物足りなくなったか?」

伝氏「いやー、げっこーが磯谷と戦いたいっていうからさ」

ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


伝氏「盾固いねぇ」

坂城「一撃でヒビ入れてきやがった・・・マジかよ・・・」

ウィップ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


月光「ほぉ」

磯谷「何て反応速度だ・・・赤羽レンの練習相手なだけあるじゃん」

月光「ハッハハ、お前はそんな煽りを入れる余裕があるんだな」

磯谷「ん・・・ねぇけどさ・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


磯谷「シン君‼‼‼‼」

進也「ぐ・・・」

翔平「何やら意気消沈だな、やる気が感じられねえ」

猛「豹真すら使ってない、どうやらイベント結果と現状を見る限り決勝であの女の子が赤羽にボコられたか?」

レイン「ったく・・・見てらんねえよ」

ミナト「レイン動くぞ‼‼‼‼用心しろ‼‼‼‼」

ケイ「お前動かないのかよ‼‼‼‼」

ミナト「俺既にちょっと使っちゃってんのよね・・・こいつフルで残してるから途中で結局ダメなのよ」

猛「ヒットマンレインが来るぞ‼‼‼‼」

ケイ「俺と猛で止めるんだろ‼‼‼‼?」

ズガンッズガンッ


猛「んな・・・」

ケイ「ウソだろ・・・銃なんか持ってねえだろお前‼‼」

猛「まさか・・・足で引き金を‼‼‼‼‼‼?」

レイン「俺が誰だと思ってやがる・・・見てろお前ら‼‼‼‼」


進也「あれが・・・レインの戦闘・・・」

伝氏「翔平、白兎‼‼‼お前ら二人で敵四人何とかしとけ‼‼‼‼」

紫竜「俺らで止めにかかるぞ」

竜「ミナト‼‼‼‼テメェいつ出てくるんだ‼‼‼」

ミナト「時期は俺が見る、お前ら全力で止めてくれ‼‼‼‼」

竜「分かったよ・・・何とかする‼‼」

レイン「お前らは俺が来た時より強くなったが・・・その強さに甘えて死ぬ気で突っ込む意志を忘れちまったようだ」

レイン「だから今から思い出させてやるよ、よく見とけ」

紫竜「いくらVセッテでも二丁の拳銃で3人を相手にはできねえだろ‼‼」

レイン「どうだか」


神覇‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



竜「んな・・・」

紫竜「マジかよ・・・」

伝氏「圧力だけで紫竜のウォッチを・・・」

レイン「ふぅ」


神撃‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



伝氏「すごい迫力だ・・・」

レイン「んま、出てくると思ってたけどな」

ミナト「俺も戦いたくてうずうずしてきた‼‼‼‼」




志保「レインさん・・・お強いんですね・・・」

祐馬「ええ・・・Vセッテ最強ですから、本人含む全員公認らしいですよ」

志保「え・・・才能は疾風さんが一番だって・・・」

祐馬「レインさんの知り合いである父に聞いたんですけど、レインさんは才能は凡人らしいです」

祐馬「その分人の何十倍も効率よく特訓し、戦場に立って腕を磨いた、言わば努力の天才なんだとか」

クロ「なるほどね・・・」

祐馬「この世で最も戦場に立った男・・・それが暗殺の達人でありBLOOD9世の右腕、ヒットマン・レイン」














同刻、鶴岡ホテル


冴島「よぉ、星川玲斗じゃねえか」

玲斗「UNDER BLOODですか・・・」

ラルク「星川・・・テメェ1人か」

玲斗「ま・・・そうですね」

レーブ「なーんだ、楽勝じゃーん」

キラー「むしろ倒す意味なくない?だってうちのウォッチ増えないよ?」

ミヤ「しかし敵を減らしておくことに越したことはない」

疾風「亜門じゃーん」

亜門「疾風・・・これは・・・俺が出ざるを得ないな」

ラルク「おいお前ら、亜門のこと抑えとけ」

冴島「それはつまり?」

ラルク「星川とは俺が1vs1でやる」

レーブ「りょーかいっす♪」

亜門「では・・・始めようか」














鶴岡山


ナギ「ぐ・・・リキ‼‼‼‼」

ズシャッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


リキ「が・・・」

ドサ


セレナ「しまった・・・」

唯「リキさん‼‼‼‼」

ナギ「何という・・・恐ろしい力・・・」

セレナ「ち・・・なぜだ・・・なぜ戦闘が出来ない‼‼‼」

ナギ「セレナ、こいつらは正当な参加者ではない‼‼‼‼あなたの戦闘時間が勿体ない‼‼‼‼」

セレナ「だが・・・それで負けていては元も子もない」

ナギ「とにかく、なぜだか戦闘が出来ないのなら下がっていたほうがいい・・・」

唯「あの、口を挟んで申し訳ないんですが、話している場合では・・・」

ナギ「‼‼‼‼」

グシャッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼

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最終更新:2014年03月07日 13:34