午後11時、鶴岡病院4階
ナギ「・・・寝なくていいんですか?」
進也「寝ますけど・・・
SADについて俺たち何も知らないので・・・」
ナギ「もっとも不思議なのは、こちらの攻撃が貫通してしまうんですよね」
坂城「何じゃそりゃ・・・」
ナギ「なぜだか私の攻撃だけは避けていましたが、リキと唯君の攻撃はほぼ避けずに貫通していた・・・相手は一体でも打つ手がありませんでしたね」
大変遅くなった、今回の戦闘結果をお伝えする
| チーム |
残り数(赤+黒) |
撃破数(累計) |
| 鮫島隼人 |
0 |
3 |
| リート・セレナ |
3 |
8 |
| ブルー・レイン |
4 |
3 |
| 亜門研志 |
3 |
6 |
| 瀬戸疾風 |
0 |
4 |
| 天野ミナト |
3 |
1 |
| 茅野志保 |
1 |
0 |
| SAD |
3 |
3 |
ナギ「おや・・・うちは脱落かと思ってましたが・・・」
進也「どういうことなんでしょう・・・」
ガバッ
唯「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
刃「唯‼‼‼‼大丈夫‼‼‼‼?」
唯「ハァ・・・ハァ・・・」
磯谷「唯くーん」
唯「あ・・・はい・・・すいません・・・」
伝氏「ちょっと一応診断するから」
バッ
唯「ハァ・・・ハァ・・・」
伝氏「別に何もしねえよ、大丈夫だって」
進也「どうしたの?唯・・・」
カチャ
坂城「あれ・・・お前・・・大丈夫なのか?」
赤羽「うるさい、就寝時間とっくに過ぎてるんだけど」
唯「レン・・・さん・・・」
赤羽「君が原因か・・・市民にナイフ向けるってどういう神経してるのかな?」
ナギ「レン、この子には確かに少々刺激が強かったんです、すべてを信用出来なくなっても不思議ではない」
赤羽「君には関係ない話だ、
平和維持委員会は町民を守る委員会だといっただろう?」
唯「はい・・・」
赤羽「僕はまだ体調が万全じゃないんだけど・・・唯を野放しにはできないか・・・僕もここで寝るから君ら出てって」
坂城「まあもう用はないしな」
刃「雪希大丈夫か?寒そうだけど」
雪希「うん・・・何とか・・・」
坂城「だからやめとけって言ったんだよ、顔青いぜ」
赤羽「毛布くらい部屋にあるよ」
雪希「すいません・・・」
進也「お、おやすみなさい・・・」
磯谷「バイバーイ」
カチャ
伝氏「じゃあ失礼」
唯「は・・・はい・・・」
伝氏「鼓動が異常に早い以外は特に問題ないかな、寝てれば体力も戻るよ」
ナギ「レン、僕がボスウォッチを持ちますのであなたにソルジャーウォッチを渡しておきます」
赤羽「どうも・・・唯はまだ持たないほうがいいね」
伝氏「赤羽レン、お前も診てやろうか?」
赤羽「結構、もう診てもらうほどじゃない」
伝氏「何はともあれ寝とけ、お前ら明日の主戦力だ」
翌朝6時
ナギ「ZZZ」
赤羽「・・・」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
赤羽「ん?・・・これは?」
伝氏「爆音‼‼‼‼」
ナギ「下から・・・シン君達に何かあったか‼‼‼‼‼?」
伝氏「行ってみるか‼‼‼」
ナギ「もちろん」
1階、中庭
ナギ「これは・・・」
坂城「おお、お前らか・・・」
赤羽「これは・・・どういう状況かな?」
磯谷「見たら分かると思うけど・・・まあSADに襲われてんのよ、しかも2体」
伝氏「あれ、もう1体は?」
磯谷「刃君、雪希ちゃんと・・・伝氏んトコの子の3人で相手してもらってる」
SAD「鈴原ナギ・・・赤羽レン・・・内海伝氏・・・」
進也「く」
ガッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「やっぱこいつらの鎖・・・生光を吸うぞ‼‼‼‼」
フレイム・バースト‼‼‼‼‼‼‼‼‼
磯谷「避けたぞ‼‼‼」
赤羽「まさか・・・」
ナギ「どうかしました?」
赤羽「ちょっと確認してみる」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
赤羽「やっぱりガードしたね」
坂城「どういうことだ‼‼‼‼?」
赤羽「君らの生光の攻撃は効いたのかい?」
磯谷「いや、俺や坂城なんかの攻撃は貫通したよ」
赤羽「なら・・・彼らには大量の生光攻撃が有効だ」
ナギ「大量の・・・なるほど」
進也「でもどうする、こいつら瞬間移動で当たってくれないぞ」
ゴォッ
進也「2体目が来る‼‼‼‼」
SAD「ヤット終ワッタカ」
ナギ「これは・・・」
DEATH-FIELD‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
SAD「グ・・・」
ナギ「やはりそうだ」
赤羽「どうかした?」
ナギ「彼らは生光を消費して瞬間移動する、しかも一度移動した後は生光がほぼ残っていない・・・」
坂城「つまり、2度連続では使えないのか・・・待てよ、どうやって生光を補充してんだ?」
赤羽「恐らく自分で作ってるね」
磯谷「ってか・・・2体目来たって事は・・・」
SAD「若月刃、オヨビ邪魔スル2名ヲ処理完了、若月ノ持ツウォッチヲ回収シタ」
進也「お前‼‼‼‼‼」
SAD「御苦労・・・鎖ニ血ガ付イテイルガ、殺シテハイナイダロウナ?」
SAD「モチロンダ」
磯谷「ち・・・」
伝氏「強い生光が効くんじゃ、俺は役に立たねえぞ」
ナギ「心配ない、新世代の私とシン君、あとレンもいるんです・・・坂城君と磯谷君、伝氏君で1体何とか止めといてくれ」
磯谷「坂城の攻撃効くの?」
坂城「頑張ればな」
伝氏「ならこっちのキモは坂城か」
SAD「貴様ラナド・・・相手ニナランゾ」
ナギ「一瞬でウォッチの1つくらい奪い返しますよ」
進也「雪希を・・・刃を・・・許さない‼‼‼‼‼」
赤羽「復帰して早々強者と戦えるなんて光栄だな」
同刻、天心中学校
玲斗「ハァ・・・ハァ・・・」
SAD「マズ星川玲斗ハ確保シタ・・・ウォッチ3ツモ持ッテルゾ」
SAD「サッサト回収ダ、他ガ手コズッテルラシイ」
月光「この野郎・・・」
華凛「ハァ・・・ハァ・・・」
月光「しっかりしろ華凛、残ってんのは俺ら3人だけだ」
玲斗「‼‼‼‼‼」
シャイン・フラッシュ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
フレイ「無事か天心‼‼‼‼‼」
月光「・・・どうやら・・・閃光は効いてないらしいぜ」
SAD「効カン」
ユウ「やべえっしょ・・・2体もいやがるぜ」
ガンレイズ・バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
SAD「チ・・・」
ラルク「しっかりしやがれ星川、テメェそれでも10代目の非常任幹部か」
玲斗「ハァ・・・やかましい」
ラルク「仮にも俺らに勝ったんだ、醜態さらしてんじゃねえ」
SAD「天心ト光炎組トUB・・・歯応エガアリソウダ」
玲斗「1つ間違いない事がありますね・・・彼らに目は無い」
月光「だな、視覚的誘導は効かないって事か」
ユウ「とにかく俺らが来たんだ、2体くらい何とかなるさ」
SAD「邪魔ヲスルナ・・・用ガアルノハ天心ダケダ」
冴島「ウォッチ持ってない俺らは用無しか?」
華凛「どうして・・・あなた達が・・・手を貸してくれるの?」
ラルク「テメェらを助けるわけじゃねえ・・・強い者と戦いたいから来た、それだけだ」
ユウ「同盟だからな♪」
同刻、天心海岸
翔平「こーれは・・・何用かな?」
SAD「貴様ラノウォッチヲ渡セ・・・ソウスレバ手出シハシナイ」
竜「でしょうな・・・」
ケイ「2体・・・」
シオン「化け物キター‼‼‼‼‼」
エレン「何なんだよこいつらー‼‼‼‼‼」
紫竜「ガタガタ言ってんな、やらなきゃやられる、それだけだ」
クロ「デン、夏希、白兎、デルタを欠くこの状況でか・・・なかなか厳しいぜ」
デルタ「俺は戦える」
彩香「やめときなさいよ‼‼‼‼‼」
猛「どーせ全力でやらなきゃ勝てないんだ・・・デルタも戦力っしょ」
翔平「正体不明の敵と戦うのは・・・楽しいねえ」
レナ「相変わらず意味不明・・・」
エミ「男ってそんなもんよ」
シオン「頼む・・・あいつとかミナトとかと一括りにするのはやめてくれ」
最終更新:2014年03月24日 20:54