実況「第四試合はフィールド大破損につき30分お時間頂きまーす」
フレイ「何て速さだ・・・」
アーク「えーっと、神崎だったか・・・恐らくうちのチームメイトが話があるんだ、君のチームメイトも一緒に来てくれるか?」
進也「え・・・あ、はい・・・」
アーク「しかし、戦闘しているときとは別人だな・・・本当に次期ボス候補で合ってるのか?」
進也「俺はなる気はないんですけど・・・そうみたいです」
カチャ
レイン「おかえりシン・・・と、ロベルト・アークか」
アーク「ヒットマンレイン・・・
光炎組も合流してるんだな」
坂城「何か用か?」
アーク「話があるんだ、一緒に来てもらえるか?」
鮫島「・・・あぁ」
大雅「おぉおぉ、随分と引き連れてきたな」
アーク「話があるだろ?」
大雅「まぁな」
竜「そもそもさっきから言ってるフォースってのは何なんだ?」
大雅「フォースってのはただの技じゃない、神の力そのものなのさ」
シュキ「神?何言ってんだ?」
大雅「最初から話すぞ、アークが」
伝氏「それがいいと思うぜ、お前じゃ伝わらないだろ」
大雅「どういう意味だテメェ」
アーク「そこまでだ、お前らは黒砂って奴ら知ってるか?まぁ本郷翔平は知ってるだろうが」
翔平「・・・黒砂・・・」
陽菜「ラティをやった奴も所属してた機関よ」
翔平「あぁ・・・あいつか・・・」
アーク「お前らここに何で来た?恐らく誰かしらを探しに来たんだろ?」
玲斗「えぇ」
クロ「そうだな」
フレイ「おう」
アーク「そいつらも黒砂に所属してる事になる、何やらいつもと違う感じだったろ?」
玲斗「えぇ、とても禍々しいというか・・・」
鮫島「普段の奴とは明らかに違った・・・」
アーク「俺たちは永遠そいつらについて追ってきた、黒砂の持つ力は悪魔の力、それに対抗できるには神の力のみらしい」
刃「神の力って・・・何だそりゃ」
アーク「神から力を与えられる手段はいくつもあるらしい、それが今分かってる限り神器、神速、HOLDER、自然同化者」
坂城「へぇ・・・それがあるとどうなんだよ」
アーク「これのどれかを持ってないと黒砂の連中には触れない」
翔平「だーから俺あの時触れなかったんだ・・・ラティは自然同化者だもんな」
アーク「ただし、神から力を受け取ったわけじゃなく、神の力そのものを持つ人間がいる・・・それがフォースを持つ人間だ」
進也「フォース・・・神そのものの力?」
アーク「そうだ、黒砂の連中が持つ黒いオーラを浄化出来る唯一の手段がフォースによる攻撃だ」
レイン「フォースの攻撃を当てると、黒いオーラを消し、元に戻ることが出来るってのか?」
アーク「そういうことだ」
翔平「待ってくれ‼‼‼‼フォースの攻撃って物凄い威力なんだ‼‼‼‼向こうも本気なんだし手加減は出来ない・・・そんなの当てたら・・・」
大雅「普通は死ぬな、元々フォースってのは人間ではなく神の力、人間が耐えられるわけがねえ」
進也「他にはないんですか・・・その・・・黒いオーラを飛ばす方法って・・・」
アーク「何年かしか探して無いが、俺らは見つけられなかった・・・残念だが本気のフォースをぶつけるしかないな」
翔平「マジかよ・・・」
大雅「俺たちは黒砂を潰す為に活動して来た・・・お前ら全員に協力を頼みたい」
翔平「あぁ、よろしく」
竜「ま、そうだな」
クロ「よろしく」
フレイ「俺たちも参加だ」
鮫島「だな」
レイン「・・・」
鮫島「お前らはどうするんだ?」
レイン「さぁな・・・シン次第だ」
進也「いつもいつも俺に聞くんだな‼‼‼‼‼」
レイン「何度も言ってんだろ、お前がボスだ」
玲斗「あなた達は関係なく私は行きます、ただの部下にビビったのでは自分が許せない」
坂城「シン、俺らはどうする?」
進也「んん・・・行こう・・・あの2人を放ってはおけないし」
刃「おっし‼‼‼‼」
磯谷「シン君がそういうなら、俺らは従うぜ♪」
進也「でも・・・フォースってそんなに凄い物なんだ・・・」
アーク「あぁ、神の力というほどだから当然持ってる人間もただの人間じゃない、過去にフォースを受け取った人間は俺らが知る限り3名」
坂城「ここにいる3人じゃねえのか?」
大雅「違う、俺らは師に教わったか、血筋で受け継いできたかだ」
モック「その3人って?」
伝氏「こいつら3人の師や先祖ってことっしょ」
アーク「神より直々に伝授されたのは、世界最強の剣豪『剣帝』、最強の格闘王『海王』、伝説の初代
BLOOD『ベルセルク・ロート』の3名だ」
大雅「俺は剣帝の息子、本郷翔平は海王の弟子、神崎進也はロートの子孫ってわけだ」
レイン「海王の弟子と剣帝の息子がいるのかよ・・・随分と豪華な空間だな」
実況「第四試合を開始いたしま~す‼‼‼‼出場者はフィールドへきて下さーい‼‼‼‼」
大雅「4戦目か・・・お前らはもう終わりなんだろ?」
翔平「あぁ、さっきので全員終わりだ」
レイン「じゃあ俺たちとの勝負だな」
陽菜「相手にとって不足ないわ」
鮫島「忘れてねえか?俺らは光炎組とBLOODでチーム組んでんだ」
フィールド
鮫島「さて・・・雑魚も結構いるな」
坂城「あんなのいる内に入らねえよ」
磯谷「頼もしいね坂城ー‼‼‼‼」
陽菜「3人ね・・・いいじゃん」
実況「第四試合にはBLOODよりデスバースター、光炎組より鮫島隼人、神速部隊より飯田陽菜が参戦だー‼‼‼‼それでは第四試合開始‼‼‼‼‼」
鮫島「テメェら雑魚片しとけ」
坂城「分かったよ、任せる」
磯谷「おっけ‼‼‼」
ダッ
陽菜「あなた1人でいいの?」
鮫島「不服か?」
王鮫‼‼‼‼‼‼‼‼‼
神速拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼
陽菜「く・・・さすがね」
鮫島「なる・・・ほどな・・・だがいくら速くても意味ないぜ」
陽菜「運動方程式って知ってる?」
鮫島「運動方程式?知らんな」
陽菜「物理の公式、質量×加速度=力よ、つまり超高速で攻撃する事で凄まじい力を与えることになる」
鮫島「なるほどな・・・でも俺には物理なんて関係ねえよ」
敵「女討ち取ったー‼‼‼‼」
陽菜「なわけないじゃん」
バッ
鮫島「避けたな」
突鮫‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ガッ
鮫島「‼‼‼‼?」
ザッパーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
実況「鮫島隼人場外ー‼‼‼‼」
陽菜「遠近法の偽造よ、面白いでしょ?」
鮫島「くっそ・・・」
坂城「何やってんだあいつは‼‼‼‼」
磯谷「負けてんじゃん」
陽菜「直接やると、勝てるか分かんなかったよ」
控室
レイン「あのバカ・・・」
竜「鮫島が落とされた・・・」
大雅「さすがだなあいつ・・・」
アーク「戦力も当然だが、あいつほど頭の効く戦士はそういない」
フレイ「何か不意を突かれた感じだったな、あんな戦い方もあんのか」
刃「すげー」
進也「坂城君・・・ハル君・・・大丈夫かな・・・」
レイン「あの2人のチームワークも見物だな」
フィールド
坂城「これはまずいな」
磯谷「考えてても仕方ねえな・・・俺が突っ込むから援護頼むぜ」
坂城「あぁ、本気で行くぜ」
陽菜「あなた達とは正面から戦えそうね」
磯谷「舐めてるよね?」
ガッ
陽菜「速-・・・でもアークやタイガの速度見てるから残念ながら私には通じないな」
磯谷「そー」
ネット
陽菜「網‼‼‼‼?」
バッ
磯谷「飛んだね」
ウィップ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
グッ
磯谷「捕まえたー‼‼‼‼」
陽菜「く」
神速拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼
PSMシステム・シールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼
坂城「感謝しやがれ」
磯谷「はいはい、どーも」
ナイフ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
バシッ
磯谷「っとー・・・」
陽菜「ちょっと焦ったー・・・やるねあんたら」
坂城「まだ捕まったままなんだろ?」
シャイン・アロー‼‼‼‼‼‼‼‼‼
グッ
陽菜「ほら、味方撃ちしな」
磯谷「っとー‼‼‼‼」
坂城「やっべ‼‼‼‼」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
実況「今何が起こったんだー‼‼?私の目には何も見えなかったー‼‼‼‼」
磯谷「あっぶねー・・・即興盾持ってて助かったぜー」
坂城「ふー焦った焦った」
陽菜「お陰で鞭切れた」
実況「今の一撃で3人以外の全員が吹き飛んだー‼‼‼‼第四試合残り三名ーーー‼‼‼‼‼」
最終更新:2014年07月01日 19:01