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221話「生徒」

陽菜「本気で行く」

ガッ


磯谷「く」

陽菜「ハァ‼‼‼‼」

神速拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「磯谷‼‼‼‼」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


実況「磯谷春樹場外ー‼‼‼‼」

坂城「マジかよ」

アザー・シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼


陽菜「‼‼‼‼」

バッ


陽菜「どこから・・・」

坂城「ち、ダメか」

バッ


陽菜「距離をとる気ね・・・そうはさせない‼‼‼‼」

坂城「残ってる弾と生光を考えると・・・これは長期戦じゃ負けるな」

シャイン・グラビティ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


陽菜「く・・・吸われる・・・」

チャージング・シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


陽菜「でかいけど・・・狙いずれてるね」

坂城「あれ・・・」

陽菜「なるほど、フィールド破壊する作戦だったのね」

坂城「固いなぁ・・・シンのフォース・ブラスターじゃなきゃ壊れねえか」

陽菜「残念ね」

神速拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「ち」

バキッ


坂城「マジか・・・盾にヒビ‼‼‼‼?」

陽菜「生光使い過ぎて盾まで生光が回って無いのね」

神速拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「ぐ・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


実況「坂城琉衣場外ーーー‼‼‼‼勝者は飯田陽菜ーーー‼‼‼‼‼」













控室


クロ「やるなぁ」

アーク「当然だ」

レイン「さて、次が最終戦か」

玲斗「神速部隊もUS海賊団もいないんですね」

モック「非常にやりがいが無いね」

進也「ガンバってー‼‼‼‼」

玲斗「瞬殺してきますよ」

レイン「しっかり見とけよ、シン」














フィールド


実況「ここもかなりの注目枠ー‼‼‼‼まず入場したのは3000万円の賞金首、千切りのヘート‼‼‼‼‼」

ヘート「ヒャハハハハー‼‼‼‼‼1ポイントは俺が貰ったー‼‼‼‼」

実況「続いてはあのプリズム・フォールからの唯一出所した男ー、貴族大虐殺事件の首謀者ー‼‼‼‼星川玲斗ーーー‼‼‼‼‼」

玲斗「最終試合、人が多いんですね」

実況「今大会1番の懸賞金9800万円がかけられてる男ー‼‼‼BLOOD九世の幹部であり世界最強のヒットマン・レインーー‼‼‼‼‼」

レイン「俺が戦うまでもないかもな、実際」

モック「どういうこと?」

レイン「玲斗が全部やるさ」

玲斗「あなたはいいんですか?」

レイン「俺はいい、生徒の代わりに先生が戦ってちゃ成長しないだろ」

玲斗「あなたは神崎進也の先生でしょう、私の先生ではない」

レイン「シンの幹部であるお前や赤羽も俺の生徒だ、いいからお前がやれ、いざとなったら俺がフォローする」

実況「それではー‼‼‼‼最終試合開始ーーー‼‼‼‼」

玲斗「なるほど、あなたも物好きですね・・・私はあなたの生徒の体を乗っ取ろうとした男ですよ」

レイン「昔の話はどうでもいい、今お前はシンの幹部、その事実が大事なんだ」

玲斗「ではありがたく、やらせて頂きましょう・・・あ、先に言っておきます、まだコントロールが出来ないのであなた方に幻術かけるかもしれません」

モック「ま、マジ?」

レイン「俺を誰だと思ってんだ、存分にやれ」

玲斗「はい」


灼眼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



モック「あれ・・・なんだ・・・床が・・・」

レイン「俺のところだけ避けて、残りの敵とモック全員に幻術をかけたな」

玲斗「そのようですね・・・大失敗です」

レイン「まぁいいだろ、さっさと片せ」

玲斗「ええ」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


実況「凄まじい爆発-‼‼‼‼爆煙で何も見えないー‼‼‼」













控室


アーク「灼眼?」

伝氏「前会ったときはあんな技使ってたか?」

翔平「さー」

大雅「・・・幻術か・・・面白い」

カチャ


坂城「大変面目ない」

磯谷「わーりぃ♪」

陽菜「2点目とってきたよー」

鮫島「・・・」

フレイ「鮫島ーお前ー」

鮫島「ち・・・超不完全燃焼だ」

刃「霧が晴れるぜ‼‼‼‼」














フィールド


実況「あれほど人数がいたのに・・・霧の中に見える人影はただ1人~‼‼‼‼‼」

玲斗「レイン、あなた何を?」

レイン「落ちた」

玲斗「・・・殺傷力の無い煙のなかで幻術で敵全員に飛び降りて貰った、あなたには幻術をかけずに私が直接戦いたかった・・・なぜ落ちた?」

レイン「それを察したからに決まってんだろ、何が悲しくて生徒と戦わなきゃならねえんだ」

実況「こんなにあっさりと決まってしまったー‼‼‼‼‼優勝は星川玲斗ーー‼‼‼‼‼」

玲斗「残念ですねぇ・・・あなたと本気で戦いたかった・・・こんな機会でもなければ逃げられてしまいますからね」

レイン「予想通りだよ、俺が生徒と戦うわけねえだろうが」

実況「それでは第二の戦闘企画の説明を始めまーす‼‼‼‼第二のイベントはタイマン勝負‼‼‼‼各チームからランダムで1名ずつを選出し」

実況「2名ずつ5組に分けそれぞれ戦っていただきます‼‼‼‼勝者チームには3ポイントが入りまーす‼‼‼‼‼」

実況「今最高得点チームはUS海賊団、神速部隊の2ポイント‼‼‼‼次点でBLOODの1ポイント‼‼‼まだ全チームに勝つ可能性が残されています‼‼‼‼‼」

レイン「9チームしかいねえのにどうやって5組作るんだよ」

実況「その点は心配いりませーん‼‼‼‼後でのお楽しみでーす‼‼‼‼各チームの代表者の抽選を行いますので一度控室へお戻りくださーい‼‼‼」














控室


刃「さっすが玲斗、激強だな」

玲斗「私は納得いってない」

坂城「なんで?」

玲斗「私自身の目的は何一つ達成されていない」

実況「それではー抽選結果を発表しまーす、こちらの面々でーす‼‼‼‼‼‼」

陽菜「よりによって私‼‼‼‼?」

レイン「よりによって俺か・・・」

クロ「BLOODはヒットマン、神速部隊は飯田陽菜、光炎組はフレイ、うちは俺か・・・誰が出るかは大きな問題じゃない、問題は誰と当たるかだ」

竜「ち」

アーク「だな」

実況「対戦カードはこちらでーす‼‼‼」

磯谷「独房のジョイ・・・誰だこいつ」

レイン「赤岡竜に瞬殺されてたでかい槍の奴だな・・・大勢の前であんなのと戦えと?」

フレイ「おぉ、クロとか」

クロ「よりによって一番当たりたくねえのと当たりやがった・・・」

フレイ「何だよ、俺が一番いやなのか?」

クロ「お前の弟弟子みたいに感覚だけで戦いを挑んでくる奴が駆け引き出来なくて難しいんだよ」

翔平「そーなんだ」

デルタ「よくよく考えればお前も海王の弟子なんだよな、フォースって技持ってるのか?」

フレイ「いやぁ、俺は光る技を教わった・・・っていうか俺が持ってたその資質を引き出してくれたんだ」

大雅「とはいえ立派な自然同化だ、さすがは海王だな」

伝氏「何か感慨深いか?」

大雅「んだよ」

伝氏「師の元同僚の事が気になるか?」

大雅「テメェ・・・」

伝氏「やるか?俺はいつでもやる気満々だぜ」

鮫島「テメェら殺気立ち過ぎだお前ら」

進也「そういう鮫島さんも怖いけど・・・」

レイン「さて・・・行こうか」

陽菜「そうね」

クロ「あぁ・・・乗り気じゃねえが」

フレイ「いーじゃん、楽しいぜきっと」

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最終更新:2014年07月04日 16:39