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239話「波導」

Aチーム Bチーム Cチーム 戦闘不能 車待機
進也 坂城 刃 雪希、レイン
玲斗 月光 華凛
ラルク、佐吉 冴島、キラー、レーブ、疾風
フレイ ユウ、アイ
紫竜 ミナト、ケイ、蒼太
翔平、クロ 竜 夏希
デルタ 伝氏
拓海 ナギ
アーク ラティ 大雅 陽菜



Aチーム


佐吉「さて・・・行くぞ先輩」

ミヤ「先輩、まぁそうだな」

波導


進也「何か・・・手から蒼白い炎出てるけど・・・」

玲斗「聞いた事があります、白の攻撃魔術は波導と呼ばれる力を操るとか」

ミヤ「波導か・・・面白いだけの力じゃ戦闘力にはならんぞ」

佐吉「どうだろうね」

ダッ


ミヤ「いいだろう・・・黒砂の力を得たナイフ武闘の前では半端な戦闘は通じないと知れ」

ガッ


ミヤ「ナイフで切れない‼‼‼?」

佐吉「波導は固いんだよ」

ミヤ「ネックレスに波導が灯った?」

佐吉「1つチャージ」

ガッ


ミヤ「2つ目・・・」

佐吉「二式波導術」

波導弾‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ミヤ「ぐあ・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼


ラルク「ほぅ」

ミヤ「ぐ・・・何て火力だ」

佐吉「ふぅ、案外ちょろいな先輩」

ラルク「1人で楽しんでんじゃねえよ」


デュアル・バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



ミヤ「ち」

バッ


ラルク「・・・・・・ワープか・・・便利なもんだな」

ミヤ「この半年でかなり威力が上がったな・・・一撃でも喰らえば体が消し飛んじまう」

香月「ただ、その代わり撃つまでのラグがある、まず喰らう事はないだろう」

進也「でも何で触れるんだろう・・・」

デルタ「恐らく、鈴原ナギの闇の生光が効いたのと同じだろう、実際は触れないが波導を通しては触れるみたいな」

佐吉「そうみたいだ」

闘‼‼‼‼‼‼‼‼


香月「おぉ」

玲斗「あっちはあっちで頑張ってもらうとして、こっちはこっちでAランク幹部を相手にしている、気は抜けませんよ」

進也「そうだった」

デルタ「攻めていくぞ‼‼‼」

ダッ


アーク「だな」

神速


紫竜「隙を与えないで攻めてくぞ‼‼‼」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーン


進也「‼‼?」

ミヤ「ぐ・・・」

佐吉「ラルクの攻撃を意識しすぎて俺との立ち合いが疎かになってるぞ」

ミヤ「ち・・・何なんだこの威力・・・俺らは黒砂の力でかなり固くなっているはず・・・なぜこんなに・・・」

佐吉「生光と波導は同じく体内のエネルギーを消費して作られる、だが違うのは重さ、つまり硬度だ」

ミヤ「その割に・・・エネルギーはまだあり余ってるように見えるが?」

佐吉「波導を使った攻撃で相手にダメージを与えるか、自分が何かしらの理由でダメージを食らえばネックレスに1つ波導が灯る」

佐吉「これは10個までチャージでき、それを消費することで大きな攻撃が出来る、一気に2つ消費すればその分強力な攻撃になるというわけさ」

ミヤ「なるほどな、つまり攻撃を当てるか食らうとエネルギー消費無しで大技を撃てるってわけか」

佐吉「そう、これが波導と生光の違いであり、波導最大の特徴だ」

クロス・バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ミヤ「っと」

佐吉「撃つなら合図くらいしてくれよ、ビビるだろ」

ラルク「わざわざテメェの能力を解説してやるなんて、随分親切なんだな」

佐吉「別に問題ねえだろ・・・ここで消すんだし」

ミヤ「・・・殺し屋の目だな・・・随分自信があるんだな」

佐吉「自信がなければ自分の手の内晒さねえよ・・・さて、溜まってる波導エネルギーは4つか」

ミヤ「いつどこでそんなに溜めたんだ・・・」

佐吉「お前と撃ち合ったときは食らいつつ攻撃して2つ溜めた、それと・・・」

ラルク「俺の弾丸をカスめてたな・・・その程度で溜まるのか」

佐吉「ホントはたまらねえよ、でもお前の破壊の生光のお陰で溜まったらしい・・・三式波導術」

波導分身


ラルク「分身なんて出せるのか」

佐吉「あぁ、2人がかりで攻める」

ダッ


ミヤ(先に始末するのはラルクか)

パッ


ラルク「瞬間移動か」

佐吉「一式波導術」

波導瞬身‼‼‼‼‼‼‼‼


ミヤ「く」

佐吉「よし、分身ロック‼‼‼」

ガッ


ミヤ「な・・・これは・・・」

佐吉「分身でお前の体を縛った、行けラルク」

ラルク「いいアシストだ・・・おいミヤ、もう一度だけ聞くぞ」

ミヤ「ち、なんだ・・・」

ラルク「どの面下げて俺の前に立ってんだ?」

ビキッ


ミヤ「ぐ・・・息が・・・」

デルタ「あれは・・・竜の威眼‼‼」


帝バズーカ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



ラルク「ふぅ・・・吹き飛んだな」

佐吉「あれ食らうのだけは勘弁だ」

香月「あのバカ・・・死ぬならせめてフォースを引き出せ」

進也「どういうこと?」

香月「フォースで浄化されれば黒い力はボスの元へ戻る、他の方法でやられれば黒い力は消滅しちまうんだ」

紫竜「解せねえな・・・一緒に戦っていた仲間にかける言葉じゃねえ」

ドクンッ‼‼‼‼‼‼‼‼


ラルク「ぐ・・・俺は帰る」

佐吉「もうネックレス限界か?」

ラルク「あぁ」

ピピピッ


佐吉「こちら佐吉」



疾風「おー佐吉くーん、ボスに代わってくれる?」



佐吉「あぁ、ほいラルク」



疾風「もしもしボスー?帰る時さぁ、Bチームの怪我人回収してもらってもいい?」



ラルク「・・・ち、分かった」










Cチーム


影久「ふむ」

ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「ち」

影久「なるほど、さすがに若くして世界に名を売る剣豪だな」

ピカッ


影久「っく・・・」

フレイ「うらああああああ‼‼‼」

ガッ


影久「っく・・・凄い威力だ」

フレイ「坂城‼‼‼」

シャイン・アロー‼‼‼‼‼‼‼‼


闇穴


大雅「マジかよ」

銀竜の翼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「俺の方に飛ばして来やがった・・・」

ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼


竜「速い・・・目で追えねえ」

祐馬「凄まじい力ですね、少しでも気を抜けば肩ごと持って行かれそうだ」

死界‼‼‼‼‼‼‼‼


祐馬「おっと」

月光「ち」

バッ


祐馬「バックががら空きですよ♪」

月光「な‼‼‼」

闇隕石‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


月光「ぐあ・・・」

竜「しまった‼‼月光‼‼‼」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


大雅「マジかよ」

ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼


影久「徐々に味方が減っていく感覚、たまらないだろ?」

フレイ「ふざけんな‼‼」

大雅「バカ、挑発に乗るな、それもあいつの作戦だ」

フレイ「そっかそっか、分かった」

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最終更新:2014年09月27日 15:51